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フリーランス管理サービス「freee業務委託管理」、 電子契約サービス「freeeサイン」と連携

Digital PR Platform / 2024年9月20日 13時0分

フリーランス管理サービス「freee業務委託管理」、 電子契約サービス「freeeサイン」と連携

取引と契約情報の一元管理が可能に


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フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、フリーランス管理サービス「freee業務委託管理」が電子契約サービス「freeeサイン」と連携したことをお知らせします。
freee業務委託管理は、2023年12月にfreeeグループにジョインしたフリーランス管理サービスです。発注・請求管理・タレントマネジメントなど、企業がフリーランスおよび業務委託先と取引する際に必要な業務管理ができます。
本連携により、freee業務委託管理上に登録されたフリーランスおよび業務委託先の情報をもとに、freeeサインを使って契約書の作成と締結が可能となりました。本機能で送付した契約書の情報はfreeeサイン、freee業務委託管理の双方に自動的に紐づけられるようになりました。
また、契約情報を参照する際には、freee業務委託管理とfreeeサイン双方へ、ワンクリックで簡単にアクセスできるようになりました。

今年11月までに施行が予定されているフリーランス保護新法により、受託事業者と委託事業者の間で発注業務や請求管理業務の法律対応、煩雑化が想定されています。freeeは今後も最新の法令・制度に沿って安心して利用できるサービスを提供してまいります。


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イメージ:freee業務委託管理上でfreeeサインにワンクリックで遷移可能

■フリーランス保護新法について
組織に属さずに個人で働くフリーランスの労働環境保護を目的とした法律です。2023年4月28日に法案が可決されました。自分の知識や技能を生かして個人で事業を行うフリーランスは、働き方の多様化に伴って年々増加しています。一方で、不当な契約やトラブルに巻き込まれる機会が多いと問題視されてきました。
発注者である事業者から、不当な扱いを受けやすいフリーランスの労働環境整備を目的に、「契約条件を書面で提供する」「60日以内に報酬を支払う」など、事業者へのさまざまな遵守事項が設けられています。

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