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タウ、第6回タウ・パラリンアートコンテスト、「静岡マツダ賞」表彰式を開催

Digital PR Platform / 2024年8月30日 10時0分

タウ、第6回タウ・パラリンアートコンテスト、「静岡マツダ賞」表彰式を開催

損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、8月22日に、当社が主催する「第6回タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「静岡マツダ賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/94165/500_347_2024082919304166d04dd112626.JPG
左から(株)タウ及川、未知歌さん、静岡マツダ(株)日置社長


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2292/94165/500_362_2024082919312766d04dff72ae2.jpg
静岡マツダ賞「種まく車」






■タウ・パラリンアートコンテスト、静岡マツダ賞について
当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第6回目となる今年は「クルマとかなえる世界」をテーマに、静岡マツダ株式会社(本社:静岡県静岡市駿河区、代表:日置輝明)にご協賛いただき「静岡マツダ賞」を設定いたしました。先日8月22日には静岡市駿河区の静岡国吉田本店のショールームにて表彰式を開催し、日置社長より受賞者へ表彰状が授与されました。
今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「静岡マツダ賞」-受賞者コメント
未知歌さん(静岡県在住)
普段車に乗ることは難しいため、当初「クルマに乗らないから描けない」と諦めていましたが、友達の誕生日をクルマに乗ってお祝いに行くイメージで描きました。絵を描いているあいだは、私も絵と一緒に花を見たりケーキ屋に行ったり、海の中を潜ったりと、とても楽しい特別な時間を過ごせました。本日の表彰式のために、たくさんの方が準備してくださり本当にありがとうございました。

■静岡マツダ株式会社 代表取締役社長 日置様コメント
弊社は社会貢献活動を推進しており、SDGsの一環として地域社会との共生を目指した本コンテストの趣旨に賛同し、今年も協賛いたしました。見てくれた方たちに楽しんでもらいたい、また様々な想像をかき立てるような絵を描きたいという未知歌さんの思いが、色彩豊かで細やかなタッチからよく表現されており、多くの社員が心を打たれました。弊社も車を通じて人々に笑顔を与え、前向きに今日を生きる人の輪を広げていき、微力ながらも地域社会との共生を目指した活動を推進してまいります。

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