1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

テンプル大学ジャパンキャンパス、新拠点TUJ京都開校に向けて新たなリーダーシップチームを発表

Digital PR Platform / 2024年8月29日 20時5分

テンプル大学ジャパンキャンパス、新拠点TUJ京都開校に向けて新たなリーダーシップチームを発表



テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2025年1月のTUJ京都開校に向けて、新たなリーダーシップチームを発表しました。今回の人事は、学生のニーズに応えるためのTUJの強いコミットメントを示し、全国的に展開する国際的高等教育機関としてのTUJの地位をさらに強化するものです。学生体験の向上を実現するための学術的背景と、京都および関西地域との深い結びつきを合わせ持つ、経験豊かな2名のリーダーが任命されました。




岸田克美(きしだ かつみ)TUJ京都 エグゼクティブディレクター
15年以上にわたり国際教育に従事し、略的ビジョン、リーダーシップ、危機管理を専門としています。また、国際学生移動の専門家であり、米国の非営利団体である世界最大規模の国際教育交流団体「NAFSA(ナフサ:Association of International Educators)」の主要メンバーです。TUJ就任前は、米国ニュージャージー州のシートン・ホール大学で国際学生サービスのディレクターとしてチームを統括し、留学生プログラムを管理しました。また、キーン大学では国際プログラムのアソシエイト・ディレクター、ラトガース大学ではプログラム開発のアシスタント・ディレクターおよび留学生アドバイザーを務めました。コロンビア大学で国際教育開発学の修士号(国際教育政策専攻)、立命館大学で国際関係学の学士号(国際関係、国際協力、開発専攻)を取得しています。

杉田米行(すぎた よねゆき)エグゼクティブディレクター(学長室 渉外企画担当)
歴史・政治学者であり、英語、日本研究、日米関係において深い学術的背景を持ち、大阪大学や大阪外国語大学の専任教員を歴任。他にも同志社大学、立命館大学、関西大学、神戸大学、東京外国語大学など、数多くの大学で教鞭を取った実績があります。TUJ就任前は、駐在日英国大使館で上席貿易政策アドバイザーを務めました。一橋大学で外交史の修士号を、ウィスコンシン大学マディソン校で米国史の博士号を取得しています。

新たに任命された上記2名に加え、副学部長のウィリアム・スウィントンがTUJ京都に異動し、新設のグローバル・リーダーシップ・アカデミーとコミュニケーションマネジメント修士課程を統括します。2025年8月から京都で開始されるコミュニケーションマネジメント修士課程は、オンラインの柔軟性とキャンパスでの対面授業の利点を組み合わせたハイブリッド型で、大学学部課程卒業者や社会人になって間もない学生を対象とし、1年間で修了することができます。TUJは、テンプル大学本校のメディア・コミュニケーション学部の最先端の知見と日本の豊かな文化を融合させ、このユニークな修士課程を新たに提供します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください