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フェリス女学院大学の環境団体がベトナムフェスタin神奈川2024で稲わらから作った紙でワークショップを実施

Digital PR Platform / 2024年8月30日 8時5分

フェリス女学院大学の環境団体がベトナムフェスタin神奈川2024で稲わらから作った紙でワークショップを実施



フェリス女学院大学(神奈川県/横浜市、学長:小檜山ルイ)の環境団体”Ferris Global Future Friends”が、ベトナムフェスタin神奈川2024で、ベトナムの環境問題を学ぶイベント「わらの紙に描こう!敬老の日プロジェクト」を実施します。




このワークショップは、アジア現地実習(ベトナム)で稲わらを燃やさずに紙としてアップサイクルすることで、大気汚染を減らし、農家の収入を増やそうとするプロジェクトを現地フエ大学の学生から学んだフェリス生が企画しました。
稲わらの紙の制作過程を動画で見ながら、環境問題への意識を高めてもらうこと、ベトナム模様のスタンプでオリジナルの手紙を作成しながら、ベトナム文化の理解を深めてもらうことを目的としています。

■ワークショップ概要
※ベトナムフェスタin神奈川2024のイベントとして出展します。
【企画名】
フェリス生と考えるベトナムの環境問題 わらの紙に描こう!敬老の日プロジェクト
【開催日時】
2024年9月8日(日)11:00~12:00(受付:10:30~11:00)
【会場】
象の鼻パーク(神奈川県横浜市中区海岸通1丁目)

【ワークショップ内容】
「わら」でできた紙にメッセージを書いたり、ベトナム模様のスタンプを押したりして、敬老の日に贈るオリジナルの手紙を作成。学生が制作したベトナムの環境問題や稲わらの制作過程がわかる動画も会場でご覧いただけます。

■ベトナムフェスタin神奈川2024概要
【期間】
2024年9⽉6⽇(金)~9月8日(日)
【会場】
経済プログラム:横浜ベイホテル東急
交流文化プログラム:日本大通り、神奈川県庁本庁舎、象の鼻パーク、象の鼻テラス
【目的】
ベトナムと神奈川県両地域の相互理解を深め、将来にわたる両地域の継続的な成長と発展を目的として開催。交流を通じてベトナムの文化や魅力が感じられるプログラムが多数。

■企画に携わった学生のコメント
このワークショップは、2024年3月に大学の海外短期研修でベトナムのフエ大学や国連開発計画(UNDP)を訪れた際に得た学びを広めることを目的として企画しました。
使用するわらの紙は、材料となるわらの調達から製作までフエの友人と協力しながら試行錯誤を重ねて作成しました。ワークショップを楽しみながら、アップサイクルの重要性や、ベトナムの環境問題について知っていただく機会になれば幸いです。

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