日本製鉄 日鉄興和不動産が手掛ける物流施設「(仮称)LOGIFRONT 名古屋みなと」に日本製鉄のグリーンスチール「NSCarbolex Neutral」の採用が決定
Digital PR Platform / 2024年9月2日 13時5分
~CO2 排出削減に貢献するソリューション技術「NSCarbolex Solution」も採用~
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)が提供するマスバランス方式を適用したグリーンスチール(以下、グリーンスチール *1)「NSCarbolex® Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)」が、日鉄興和不動産株式会社(以下、日鉄興和不動産)とトヨタホーム株式会社が手掛ける、物流施設「(仮称)LOGIFRONT 名古屋みなと」の鉄骨向けH形鋼の一部に大型物流施設向けとして初採用されました。
また、「(仮称)LOGIFRONT 名古屋みなと」では、「NSCarbolex Neutral」に加え、お客様の製造工程や製品使用時のCO2 排出削減に貢献する高機能製品・ソリューション技術「NSCarbolex® Solution
(エヌエスカーボレックス ソリューション)」の対象である建築ソリューション「ProStruct®(プロストラクト)*2」も併せて採用頂いており、鋼材製造のみならず、建設施工時におけるCO2 排出量を約▼10%削減できる見込み(当社独自試算に基づく)です。
あらゆる産業においてCO2 削減は喫緊の課題であるなか、今後の物件でも日鉄興和不動産と連携し、「NSCarbolex Neutral」および「NSCarbolex Solution」の建築物件への適用拡大を通じ、カーボンニュートラル社会の実現に貢献して参ります。
(*1)マスバランス方式を適用したグリーンスチール
鉄鋼メーカーが実施した追加性のある削減プロジェクトによるGHG(Greenhouse Gas 温室効果ガス)排出削減量又はCO2 排出削減量を組織内でプールし、その削減量を任意の製品に配分して証書と共に供給する鉄鋼製品であり、一般社団法人日本鉄鋼連盟が制定するガイドラインに準拠します。マスバランス方式を適用したグリーンスチールを購入したお客様は、GHG プロトコルにおけるScope 3 排出量からの控除として報告できると解釈しております。
(*2)ProStruct(プロストラクト)
日本製鉄の高機能鋼材と高度利用技術を組み合わせた建築分野向けパッケージブランドです。鋼重削減・工期短縮を実現する事で、お客様の製造プロセス(Scope1、2)におけるCO2 排出量削減に貢献します。
■ NSCarbolex Neutral に関する詳細は下記リンクをご参照ください。
https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/neutral/
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