再生材を100%使用した地中埋設用ケーブル保護管「角型エフレックス(R)」と「エフレックス(R)S」を開発
Digital PR Platform / 2024年9月2日 13時3分
~エフレックス(R)シリーズでCO2削減や廃プラスチックを含めた再生材利用を推進~
● 再生ポリエチレンを100%使用した「角型エフレックス(R)」と「エフレックス(R)S」を6月から販売
● エフレックス(R)シリーズを製造する全工場(平塚・九州・市原)の全電力をグリーン化
古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、再生ポリエチレンを100%使用した地中埋設用ケーブル保護管の「角型エフレックス(R)」と「エフレックス(R)S」を6月に開発し、販売を開始しました。
■背景
当社グループは「古河電工グループ環境ビジョン2050」を策定し、脱炭素および水・資源循環型社会への貢献として、バリューチェーン全体で温室効果ガス排出削減や廃プラスチックを含めた再生材の利用を促進することを掲げています。こうしたなか、建設工事の現場において地球環境に配慮した製品へのニーズが高まっていることから、地中埋設用ケーブル保護管エフレックス(R)シリーズで再生ポリエチレンを100%使用した製品ラインナップを拡大する取り組みを行っています。
■内容
当社が長年培ってきた再生材配合技術を活かして、再生ポリエチレンを100%使用した地中埋設用ケーブル保護管の「角型エフレックス(R)」と「エフレックス(R)S」を6月に開発しました。
エフレックス(R)シリーズでは、再生ポリエチレンを利用した製品ラインアップの拡大に加え、製造工場で使用する全電力のグリーン化を推進しており、従来からの平塚工場(神奈川県平塚市)および九州工場(福岡県北九州市)に加えて、市原工場(千葉県市原市)でも実質的再生可能エネルギー由来電力の導入を完了したことで、エフレックス(R)シリーズを製造する全工場の電力がグリーン化しました。エフレックス(R)シリーズは、今後も温室効果ガス排出削減や廃プラスチックを含めた再生材の利用促進などを通じて、社会課題の解決に貢献してまいります。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1782/94252/300_259_2024083017360166d1847145979.jpg
角型エフレックス(R)
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