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東京工芸大学芸術学部の学生作品をプラネタリウムで初上映 ― なかのZEROプラネタリウムで360°圧倒的没入体験 ―

Digital PR Platform / 2024年8月31日 8時5分

東京工芸大学芸術学部の学生作品をプラネタリウムで初上映 ― なかのZEROプラネタリウムで360°圧倒的没入体験 ―



東京工芸大学(学長:吉野弘章)芸術学部(所在地:東京都中野区)の学生29名が、8月29日(木)~9月1日(日)まで東京都中野区の「なかのZERO」で開催されるイベント「なかのZEROメディア芸術プログラム2024」に、メディア芸術作品を出展する。「全天周ドーム映像体験」では、なかのZEROプラネタリウムのドームを使った360°(全天周)フルスクリーンで映像作品が上映され、「メディア芸術展覧会」では西館の美術ギャラリー1において作品が展示される。入場無料。




 今回は同イベントで初企画となる「全天周ドーム映像体験」として、なかのZEROプラネタリウムのドームを活用した上映が行われる。プラネタリウムは座席数180席、直径15mの360°(全天周)フルスクリーンで、圧倒的没入感を体験することができる。
 東京工芸大学からは、この360°(全天周)フルスクリーンに投影する作品として、デザイン学科映像デザイン研究室に所属する学生の映像作品11点と、アニメーション学科山本研究室に所属する学生のアニメーション作品6点を上映。イベント開催期間中、学生たちの個性溢れる発想と創造性に富んだ作品を楽しむことができる。



 また期間中は、同大インタラクティブメディア学科の学生によるインタラクティブ作品3点と、アニメーション学科学生によるアニメーション作品6点が、なかのZERO西館の美術ギャラリー1で展示される。
 このイベントは、コンサートやワークショップ、展示を通じて、日本が世界に誇る「メディア芸術」に身近に触れる場を、中野区民、特に青少年に広く提供することを目的として開催される。

 東京工芸大学はこの機会を通じて、学生たちのメディア芸術作品を一般に公開し、メディア芸術の新しい可能性やその魅力を広めるとともに、学生の自己表現能力や実社会で活躍できる能力の育成を目指す。


 同大の芸術学部は、メディア芸術分野における人材育成・研究の中心として、さまざまな企画や活動を展開し、メディア芸術の可能性を伝えている。今後も学生の能力や創造性を伸ばす機会を提供し、地域とともに歩んでいく。

 上映作品と展示作品の概要は以下の通り。

■なかのZEROメディア芸術プログラム「全天周ドーム映像体験」概要
【日 時】
・2024年8月29日(木) 15:00~19:00
・2024年8月30日(金) 15:00~19:00
・2024年8月31日(土) 17:30~19:00
・2024年9月1日(日) 13:00~19:00
※上映時間は変更になる場合がございます。
【会 場】 なかのZERO 西館4階 プラネタリウム(中野区中野2-9-7)
【URL】 https://www.nicesacademia.jp/event/other/

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