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MDRT、2025年度米国本部の役員人事を発表

Digital PR Platform / 2024年9月3日 11時0分

MDRT、2025年度米国本部の役員人事を発表



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金融サービス専門家へのピアツーピア・リソースの提供に注力


イリノイ州パークリッジ(2024年9月3日)- Million Dollar Round Table米国本部(以下、MDRT)は、MDRT米国本部の第99代役員会会長としてCarol Kheng(キャロル・ケン)ChFC、事務局長としてAurora L. Tancock(オーロラ・L・タンコック)CFP、FLMIを任命したことを発表しました。加えて、2025年度米国本部の役員会として、金融サービスの専門家がピアツーピアで魅力的な学習機会を得られるよう活動を推進していくことも発表しました。




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2025年度役員会メンバー
左から、Clay Gillespie、John F. Nichols、Carol Kheng、Gregory Gagne、Aurora L.Tancock


当役員会は、これまでにない新たな視点を取り入れ、金融サービス専門家のキャリア育成における着実な成功へ向けて努力を惜しまないこと、そのためににはMDRTが提供する重要なリソースと機会の提供を推進し、MDRT会員が目標以上の成果をあげられるよう支援していきます。

26年間にわたりMDRT会員として活動してきたケンは、会員歴25年の前会長Gregory B. Gagne(グレゴリー・B・ガグニー)ChFCの後任として、役員会会長の責務を担っていきます。また、24年間の会員歴を誇るJohn F. Nichols(ジョン・F・ニコルズ)MSM、CLUが副会長、23年間の会員歴を持つClay Gillespie(クレイ・ギレスピー)CFP、CLUが次席副会長に、会員歴23年間のタンコックが事務局長として就任しました。

2025年度MDRT役員会は、対面型での交流機会などを通じ、金融プロフェッショナルへの独自の学習機会の提供をさらに強化していきます。また、現在進行中のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みにおいても、デジタルテクノロジーへの投資と活用を継続することで、金融サービス専門家としてのキャリア育成のあらゆる段階において、MDRT会員の体験のパーソナライズ化と向上を積極的に支援していきます。

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