【京都水族館】五感でオオサンショウウオを知り尽くす体験型企画展 「もっと体感！オオサンショウウオ展」開催

④どんな形？「覗いて発見」
オオサンショウウオを骨の髄までじっくりと観察することができる骨格標本を展示します。ルーペで拡大すると、骨の細部まで観察することができます。「触れて発見」でオオサンショウウオの触り心地を体感した後は、骨格標本で体の仕組みをじっくりとご覧ください。

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「覗いて発見」展示イメージ



⑤どんな味？「食べて発見」
岡山県蒜山（ひるぜん）地方ではかつて食用として親しまれていたといわれるオオサンショウウオ。どんな味だったのか、どのような料理で食べられていたのか、蒜山地方の古老のお話をもとにパネルで紹介します。

現在は、国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオ（在来種）を食すことはできません。この機会に、かつての食文化の一面に触れてみましょう。

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「食べて発見」展示イメージ



■十人十色の感想を展示！「みんなの発見！掲示板」
本企画展の体験を通じて新たに感じた発見を、お客さまご自身で記入し、展示できる掲示板が登場します。

オオサンショウウオの模型を触った感想や、オオサンショウウオの匂いを体感して思ったこと、骨格標本を観察して考えたことなどの感想をシートに記入し、「みんなの発見！掲示板」に取り付けられたアクリルボックスに入れて展示します。五感でオオサンショウウオを体感して感想を記入し、オオサンショウウオの十人十色の感想が集まる掲示板をお楽しみください。

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「みんなの発見！掲示板」イメージ



実施期間：2024年9月7日（土）～11月29日（金）

新飲食メニュー＆グッズ 概要
■オオサンまみれのオムハヤシ
水槽内で折り重なっている姿がSNS上でミルフィーユに例えられる京都水族館のオオサンショウウオ。そのようすをイメージし、オオサンショウウオ型の薄焼き卵を重ね、折り重なるように水槽内にいる姿を再現しました。岩をイメージした唐揚げとミートボールをトッピングしたハヤシライスです。