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聖心女子大学が「2024年有名企業400社実就職率ランキング」で全国女子大4位にランクイン ― リベラル・アーツ教育で人間力を養成、継続して高い実績を残す

Digital PR Platform / 2024年9月2日 14時5分

聖心女子大学が「2024年有名企業400社実就職率ランキング」で全国女子大4位にランクイン ― リベラル・アーツ教育で人間力を養成、継続して高い実績を残す



聖心女子大学(東京都渋谷区)は、このたび発表された「2024年有名企業400社実就職率ランキング」(大学通信調べ)において、全国の女子大学で第4位となった。ランキングでは、日経平均株価指数の採用銘柄や会社規模、知名度、大学生の人気企業ランキングなどを参考に選定された「有名企業」400社に就職した学生の実就職率を調査。聖心女子大学の同ランキングの結果や就職決定率(97.7%・2024年3月卒業生)の高さからは、採用担当者の卒業生に対する高い評価がうかがえる。なお、同大は2023年全国女子大4位、2022年全国女子大5位、2021年全国女子大4位と、ランクインを継続している。




 聖心女子大学は、日本で最初の新制女子大学の一つとして1948年に開学。当初からリベラル・アーツ教育を中心に総合的な人間力を養う少人数教育を徹底している。
 その特徴となるのが「レイトスペシャライゼーション型カリキュラム」。1年次で8学科2専攻*にわたる多様な学問に触れ、2年次以降、その中から学生一人ひとりの興味関心に応じて''必要な学問''を選び、組み合わせることによって、学びを深めることができる。専門性に加え幅広い視野を養うためのカリキュラムは、昨今、産業界で求められる「T型人材」の育成にも繋がるものだと言える。
(*英語文化コミュニケーション学科、日本語日本文学科、哲学科、史学科、人間関係学科、国際交流学科、心理学科、教育学科 教育学専攻/初等教育学専攻)

 キャリア形成支援では「生涯にわたって社会とどのように関わるか」を主体的に考える力を重視。正課教育・課外活動での学びとともに、低学年時からキャリア意識を醸成することによって「人生を切り拓く力」を養うキャリア教育に力を入れており、文部科学省委託事業「次世代のライフプランニング教育推進事業」にも採択されている。
 大学で学ぶ知識を実社会に活かす力を養う場として、有名企業との産学連携協定によるプロジェクト型授業を多数提供しているほか、1年次生のうちからキャリアカウンセラーによる進路相談を受けることも可能。こうした手厚いサポート体制が、「2024年有名企業400社実就職率ランキング」(大学通信調べ)全国女子大4位(15.2%)、「出身大学別女性社長数(2023年)」(帝国データバンク調べ)全国女子大3位などの着実な実績に繋がっている。
※実就職率(%)は、400社への就職者数÷〔卒業生(修了者)数-大学院進学者数〕×100で算出。

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