京急×原っぱ大学 共同で法人向けの「森林共創パートナー事業」を開始します
Digital PR Platform / 2024年9月4日 15時0分
三浦半島の社有林を活用した「みうらの森林(もり)プロジェクト」
法人企業と森づくりを通じて地域資源を再生 自然体験を通じた学び,交流の機会を展開
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)と,神奈川県逗子市や千葉県佐倉市などで,自然の中で大人と子どもが遊ぶ場「原っぱ大学」を展開する,HARAPPA株式会社(本社:神奈川県逗子市,代表:塚越 暁,以下 原っぱ大学)は,京急の社有林を活用した「みうらの森林(もり)プロジェクト」の一環として,法人向けの「森林共創パートナー事業」(以下,本事業)を2024年10月から開始いたします。
本事業では,「みうらの森林(もり)プロジェクト」で掲げる「未来につながる森づくり」の方針に共感いただいた法人企業さまに「森林共創パートナー」となっていただき,共創パートナー企業の従業員の皆さまと共に,「みうらの森林」の未来を描きつつ,四季を通じて「みうらの森林」に継続的に足を運んでいただき「森づくり」の当事者として,森林整備・畑づくり・養蜂・遊び場づくりなどの担い手として参画していただきます。各社の従業員が継続的に森林に入り自然に触れることで,多様な学びの機会と企業の枠を超えた交流の場を生み出していきます。
2023年に開始した「みうらの森林(もり)プロジェクト」では,京急電鉄が三浦半島に所有する約100haの社有林を健全に管理し,生物多様性を維持しながら未来につながるプロジェクトとして,間伐を行い,光の入る森に変え,間伐で出た木材をベンチとして京急線の駅に設置することや,森のタンブラーとしての販売,森林空間の活用として,遊びの場としても展開をしてきました。
京急電鉄では,本事業を通じて,森林・里山の再生および利活用の新しいスキームとして,参加費用の一部を間伐などの森林再生の取り組みに活用することで,更なる森林再生のモデルを構築し,循環型社会の実現に貢献していきます。
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活動イメージ①(2023年3月の森活動)
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活動イメージ②(2024年5月の畑づくり)
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