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【豊田工業大学】文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」本学プログラムが「認定教育プログラム(応用基礎レベル)プラス」に選定-中部地方初、私立大学では本学を含め全国5大学のみ-

Digital PR Platform / 2024年9月4日 20時5分


(3)国公立大学も含め中部地方で「応用基礎レベルプラス」に選定されたのは、本学プログラムのみ
数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を育成する「応用基礎レベル」のなかで、特に優れたプログラムが「応用基礎レベルプラス」として選定されますが、中部地方では国公立大学も含めて本学が初選定となり、私立大学での選定は本学を含め全国で5校*のみとなっています。
*応用基礎レベルは学部・学科単位で申請可能。大学等単位で応用基礎レベルプラスの認定を受けた私立大学は3校




2.文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」について

学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。これにより数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力及び実践的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的としています。(文部科学省ホームページより抜粋)


●文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」について
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/00001.htm

3.本学「モノづくり志向型データサイエンス AI教育プログラム」について

モノづくりを実現する生産設備や、ソフトウェアを内含するハードウェアやソフトウェアそのものを広い意味での設計された人工物、すなわち「モノ」と捉え、それらの高度化を志向するデータサイエンス・AI技術を「モノづくりAI」と呼称します。本学では、データサイエンス・AIを援用することで先端的なモノづくりを実現できる人材、つまり、「モノづくりAI人材」の育成を目指しています。その達成のための一つの施策として、2022年4月から、モノづくり志向型AI教育プログラムがスタートしました。(画像3参照)



=「モノづくり志向型データサイエンス AI教育プログラム」3つの魅力 =


・モノづくりにおける最新の応用事例を学ぶことができる。
 ― 自動運転やロボット、新材料開発などの最新の研究における実応用事例の解説を通じて、データサイエンスや機械学習の基礎知識を活きた形で学びます。
・モノづくりのためのデータ解析を実際の問題で実践できる。
 ― 企業活動で得られたデータの解析やAI機器の制作を演習として実施し、実際の問題解決プロセスを学びます。
・基礎となる数理・プログラミングに関する知識を修得できる。
 ― 確率統計をはじめとする数理や実応用での強力なツールであるプログラミングを充実した支援環境の中で学びます。


本プログラムは、「リテラシーレベル」と「応用基礎レベル」という学習水準の異なる2つの種類のプログラムから構成されており、内容は文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」のそれぞれのモデルカリキュラムに準拠しています。



詳細ホームページ
https://www.toyota-ti.ac.jp/academics/gakubu/monozukuri-ai_top.html




▼本件に関する問い合わせ先
広報入試室 渉外広報グループ
芹澤
住所:名古屋市天白区久方2丁目12-1
TEL:0528091764
FAX:0528091721
メール:s-koho@toyota-ti.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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