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【Jackery】令和6年7月25日に山形県で発生した大雨による災害のご支援について

Digital PR Platform / 2024年9月5日 15時0分

製品ページ:https://www.jackery.jp/products/explorer-2000pro

■「ピースボート災害支援センター」と「SEMA」について
 ピースボート災害支援センター(PBV)は、「人こそが人を支援できるということ」をテーマに、すべての人々が互いに助け合える社会を目指して、国内外の災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組む非営利団体です。2011年の東日本大震災を契機に設立され、これまで数多くの国や地域で支援活動を実施してきました。日本各地の風水害や地震被害などで緊急支援を行うほか、国際ネットワークを活かした海外での支援活動も展開しています。

 今回、Jackeryは、緊急災害対応アライアンス「SEMA」*を経由して、ピースボート災害支援センターに製品を寄贈いたしました。「SEMA」は、LINEヤフー株式会社が事務局を務め、2024年8月現在、企業105社、市民団体6団体が加盟する緊急災害対応アライアンスです。「SEMA」は、2011年東日本大震災や2016年熊本地震で救援物資支給に関する問題などの表面化を背景に、自然災害の多発地域である日本において、大規模災害時に一刻も早く、ひとりでも多くの被災者を救うことを目指して、2017年8月31日に設立されました。民間企業と市民団体(CSO)が連携し、日本国内において災害支援を実施しています。平時から加盟企業や団体が持つ物資・サービスなどをリストとして集約し、大規模な自然災害の発生時には、リストをもとに各社が提供できる物資を迅速に被災地に届けます。
*英語「Social Emergency Management Alliance」の頭文字で略称として「SEMA」

ピースボート災害支援センター:https://pbv.or.jp/
緊急災害対応アライアンス「SEMA」:https://sema.yahoo.co.jp/

■「Jackery Care」について


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2713/94486/450_123_2024090420542766d84a736a721.png

「Jackery Care」 はJackeryの災害支援や寄付などの企業CSR活動プロジェクトです。

Jackeryはポータブル電源・ソーラーパネルを取り扱う企業であり、Jackeryの製品は災害時の電源確保において活用できることから、従来から災害支援や防災への啓蒙活動として「Jackery Care」という企業CSRプロジェクト実施してまいりました。災害時、特に重要なライフライン(家電製品、照明など)や連絡・情報を入手する手段となるスマートフォンの充電、ラジオ、LED懐中電灯などに必要となる非常用電源として、ポータブル電源を被災者にお届けします。

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