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「カタログの無いものづくり展vol.6」にDemold(ディモールド)が出展 金属の薄板を特殊加工した自在成形パネルの新色「ブロンズ」を初展示

Digital PR Platform / 2024年9月9日 13時30分

「カタログの無いものづくり展vol.6」にDemold(ディモールド)が出展 金属の薄板を特殊加工した自在成形パネルの新色「ブロンズ」を初展示

温かみと高級感を演出する新たな空間表現を提供

 富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介、以下FUJIOH)の特殊金属加工スペシャリストチーム「Demold」は、2024年9月13日(金)・14日(土)に大阪・中津で開催される「カタログのないものづくり展vol.6」に出展します。同展示会では、金属の薄板を特殊加工した自在成形パネルの新色「ブロンズ」のパネルを初展示します。
※FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/94586/700_330_2024090618024066dac5307f038.jpg


「ブロンズ」塗装を施したIZUNA、HAMMER、波の自在成形パネル



 今回の展示会では、アルミやステンレスの金属の薄板で細かい砂の凹凸を表現したIZUNAや、ハンマーで打ったような凹凸が特徴的なHAMMERなどの自在成形パネルに「ブロンズ」塗装を施した大判パネルを展示します。新しく追加された「ブロンズ」はこれまでもお客様からご要望いただいていたニーズの高い色で、空間に温かみをもたらし、落ち着いた居心地の良い雰囲気を演出します。金属の光沢と深みのある色合いが高級感を引き立て、他の色とも調和しやすく、モダンなスタイルからクラシックなスタイルまで、さまざまな場所に適しています。 さらに、ブロンズは複数の色味をご用意しており、空間に適した色を選択可能です。また、銅は産出量が少ないため近年価格が高騰していますが、アルミやステンレスに塗装を施すことで、コストを抑えながらも「ブロンズ」と自在成形パネルによる豊かな表現を実現します。

 Demoldは、ステンレスより軽量な鏡面アルマイト仕上げのアルミ材を波の意匠に加工する技術を有しています。波の意匠の他にも、ワニの鱗、キルティング柄などをアルミ材に加工した自在成形パネルをラインアップしており、これらすべてに「ブロンズ」の選択が可能です。今回塗装のバリエーションに「ブロンズ」が追加されることで、建築やインテリアデザインにおける創造的な表現の幅が広がり、さらにお客様のニーズに応えることができます。

 Demoldは、今後も一層お客様に新たな価値をご提案・ご提供できるよう、新たな製品・加工方法の創出に向けて、邁進して参ります。

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