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近畿大学大学院生の起業家による「やるかやらんか」がサウナ飯に挑戦 ユートピア白玉温泉でつけ麺専門店「つかる、つける。」をオープン

Digital PR Platform / 2024年9月6日 20時5分

近畿大学大学院生の起業家による「やるかやらんか」がサウナ飯に挑戦 ユートピア白玉温泉でつけ麺専門店「つかる、つける。」をオープン



近畿大学大学院 実学社会起業イノベーション学位プログラム(大阪府東大阪市)修士課程2年の西奈槻が代表を務める株式会社やるかやらんか(奈良県橿原市)が、ユートピア白玉温泉(大阪府大阪市)の併設施設として、つけ麺専門店「つかる、つける。」を令和6年(2024年)9月21日(土)にオープンします。




【本件のポイント】
●近畿大学大学院生が、つけ麺専門店「つかる、つける。」をユートピア白玉温泉にオープン
●店舗内装は、近畿大学文芸学部で空間デザインを学んだ大学院生が担当
●ユートピア白玉温泉のコワーキングスペースを近畿大学で起業を学ぶ学生に2時間無料で開放

【本件の内容】
近畿大学大学院で学びながら麻婆豆腐ラーメン専門店「すするか、すすらんか。」を経営する西奈槻が代表を務める株式会社やるかやらんかが、「ユートピア白玉温泉」に、つけ麺専門店「つかる、つける。」をオープンします。オープンにあたっては、ユートピア白玉温泉を経営する有限会社白玉産業(大阪府大阪市)の代表取締役であり、近畿大学の卒業生である北出守氏(昭和59年(1984年)商経学部(現経営学部)卒)が、株式会社やるかやらんかにサウナ飯を提供する飲食店の出店を依頼したことが契機となりました。ユートピア白玉温泉は、ランナーズ銭湯やサウナ施設として、またコワーキングスペースを併設する入浴施設として人気ですが、この出店によって食の面でも利用者の満足向上を図ります。今回、サウナ飯を開発するにあたり、サウナ後の敏感な味覚を満たし、失われた水分やミネラルを補給できる塩分とガツンとくる味わいを楽しめること、また水風呂の「つかる」とつけ麺の「つける」という言葉がサウナ飯を彷彿とさせることから、4種類のつけ麺を「桶」を器に用意しました。
なお、店舗内装は、近畿大学大学院実学社会起業イノベーション学位プログラムで西と同級生であり、近畿大学文芸学部で空間デザインを学んだ山内勇大が担当します。また、今回のコラボを記念して、今後、起業に関するイベントや勉強会を行う近畿大学の学生有志「起業ナビ」の登録者に対し、ユートピア白玉温泉のコワーキングスペースを1日に2時間まで無料で利用できる特典が提供されます。この特典を通じて、学生の起業活動をサポートし、新たなビジネスの可能性を広げていきます。

【つけ麺専門店「つかる、つける。」】
開店日 :令和6年(2024年)9月21日(土)
場所  :ユートピア白玉温泉
     (大阪府大阪市城東区蒲生2丁目7-36、
      JR大阪環状線「京橋駅」から徒歩約10分)
営業時間:11:00~15:00(L.O. 14:30)、
     18:00~23:00(L.O. 22:30)※火曜休
メニュー:白玉つけ麺(税込1,100円)、麻辣つけ麺(税込1,200円)、
     柚七味つけ麺(税込1,200円)、チーズつけ麺(税込1,300円)、
     餃子(税込500円)

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