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【すみだ水族館】今年も小笠原諸島からすみだ水族館へ アオウミガメの赤ちゃんを9月14日より一般公開

Digital PR Platform / 2024年9月12日 12時0分



配布日時:9月14日(土)午前9時~午後9時
配布場所:5階インフォメーション

※ すみだ水族館公式LINEを「お友だち」に追加いただいている皆さまには、9月15日(日)~9月30日(月)の期間、館内5階インフォメーションにて本ステッカーを配布いたします。

⑤【ミュージアムショップ】オリジナルブックマーカー
「ミズクラゲ」「アオウミガメ&ユウゼン」を描いたブックマーカーです。「アオウミガメ&ユウゼン」のデザインは、すみだ水族館でお預かりしたアオウミガメの赤ちゃんが小笠原の海で元気に泳いでいるようすをイメージしました。

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2255/94816/700_541_2024091111344666e101c6cc79c.jpg
オリジナルブックマーカー イメージ



発売日:9月14日(土)
価格:各750円(税込み)

<アオウミガメの赤ちゃんの保全活動ついて>
2011年6月に世界自然遺産に登録された小笠原諸島は、国内最大のアオウミガメの産卵地であり、現地ではさまざまな保全の取り組みが行われています。すみだ水族館は小笠原村の活動に賛同し、お客さまにアオウミガメの赤ちゃんのかわいらしい姿や成長の過程、希少性をお伝えするため、約1年間お預かりして育て、小笠原諸島の海へ放流する活動※に参画しています。

※ 小笠原村が所有する小笠原海洋センターでウミガメの保全活動を行っている認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーが主催する、ウミガメジョイントブリーディングプログラム。


[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2255/94816/700_496_2024091115100966e13441b8a5b.jpg


<アオウミガメについて>
アオウミガメは、国際自然保護連合(IUCN)および環境省により絶滅危惧種としてレッドリストに登録されています。小さい頃は雑食性ですが、大きくなると主に海藻や海草を食べ、甲羅の大きさが最大約100cm、体重約200kgまで成長します。毎年春から夏にかけて浜辺で産卵し、約2カ月後に孵化(ふか)します。一度に100個以上の卵を産みますが、1年以上生きられるものはごくわずかで、成熟するまでには約40年かかると言われています。

未来の地球をつくっていく活動「AQTION!(アクション)」
すみだ水族館・京都水族館から発信する、未来の地球をつくる活動です。水族館のアクションであり、みんなのアクションにつなげたいとの思いを込めて、「AQUARIUMからはじまるACTION」という意味で、「AQTION!」と称しています。

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