1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

アウディ、スーパー耐久第4戦でダブル表彰台を獲得 

Digital PR Platform / 2024年9月12日 11時52分

アウディ、スーパー耐久第4戦でダブル表彰台を獲得 





[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2687/94903/700_467_2024091211294066e25214be493.jpg




TECHNO FIRST、Audi R8 LMS GT4でST-Zクラス2位、開幕戦以来2度目の表彰台
Audi Team SHOW APEX、Audi RS 3 LMSでST-TCRクラス初優勝



アウディ ジャパン(東京都品川区、ブランドディレクター:マティアス シェーパース)は、Audi Sport customer racing プログラムとしてサポートする国内カスタマー (プライベート) チーム2チームが、2024年9月7日 (土) モビリティリゾート もてぎ (栃木県: 全長 4,801m) にて開催された「第4戦もてぎ スーパー耐久 5Hours Race」にて入賞し、ダブル表彰台となる好成績を収めました。Audi R8 LMS GT4で参戦したTECHNO FIRSTはST-Zクラス2位で開幕戦以来2度目の表彰台を獲得し、また、Audi RS 3 LMSで参戦したAudi Team SHOW APEXはST-TCRクラスで初優勝を果たしました。

スーパー耐久シリーズでは、GT3 や GT4 といった高性能マシンをはじめ、様々なクラスのマシンが
参戦し、混走により速さと耐久性を争っています。Audi R8 LMS GT4 が参戦する ST-Z クラスは、GT3 と TCR のあいだを埋める GT4 マシン11 台によって戦われました。Audi R8 LMS GT4 は、市販モデルの Audi R8 Coupé と60%以上の構成部品を共有しており、速さはもちろん安全性、耐久性、整備性が高く、コストパフォーマンスに優れていることが特徴です。加納 政樹、平安山 良馬、安田 裕信、
大草 りき、4名のドライバーによる TECHNO FIRST は、予選をクラス2位で終えたあと、決勝にてテールトゥノーズでトップ争いを繰り返したものの、惜しくも2位でフィニッシュ。今年のスーパー耐久シリーズで開幕戦以来2度目の表彰台を獲得し、優れたパフォーマンスと高い耐久性を証明しました。

ST-TCRクラスは、FIA国際モータースポーツ競技規則及び WSC 世界スポーツコンサルティングよりBOPが発行されているTCR規格車両、及びTCR規格に準ずる車両によって行われるレースです。Audi RS 3 LMSは、カスタマーレーシングに対するアウディの情熱を明確に示して、数多くの記録を打ち立ててきました。藤原 能成、霜野 誠友、田ヶ原 章蔵の3名のドライバーによるAudi Team SHOW APEXは、予選クラス3位。決勝ではライバルチームがトラブル等で後退する中、リードを広げST-TCRクラス初優勝を飾りました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください