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ブリヂストン、MINExpo 2024に出展

Digital PR Platform / 2024年9月13日 8時0分

ブリヂストン、MINExpo 2024に出展

新鉱山ソリューション「Smart On-site」による価値創造をご紹介

 ブリヂストンは、2024年9月24日(火)から26日(木)まで、米国ラスベガスで開催される世界最大の鉱山機械の見本市「MINExpo INTERNATIONAL(R) 2024」※1に出展します。今回の出展では、「MOVE MORE WITH LESS」をテーマに、当社の鉱山ソリューションをご紹介します。
  


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2681/94904/700_394_2024091211034466e24c0075fa9.jpg


ブリヂストンブース イメージ図


 ブリヂストンは、ソリューション事業において生産財系 BtoB ソリューションによる価値創造を強化しており、鉱山ソリューションはその活動強化をグローバルで牽引しています。ブリヂストンの鉱山ソリューションは、断トツ商品※2「Bridgestone MASTERCORE」※3を中核として強いリアルにデジタルを組み合わせ、お客様がタイヤを「使う」段階で価値を増幅します。さらにタイヤをより安全に、長く、上手く、効率的に使っていただくことで、カスタマーサクセスを導くための新たな挑戦を続け、鉱山オペレーションの最適化を支えることを目指しています。このような鉱山ソリューションの進化は、ブリヂストンが戦略事業として構築を目指す“モビリティテック事業”の基盤となり、社会価値・顧客価値の持続的な創造を通じて、当社のサステナブルな成長に繋がります。

 今回のMINExpoでは、新たに「Smart On-site」と名づけたブリヂストンの鉱山ソリューションをご紹介します。これは、「断トツ商品」や現場に密着した技術サービスなどの強いリアルにより築き上げてきたお客様との信頼関係をベースに、次世代タイヤモニタリングシステム「Bridgestone iTrack」※4から取得できるタイヤデータやお客様から共有いただく車両・車両運行データを分析、これにAIを活用した独自のアルゴリズムを構築し、お客様・鉱山ごとに異なる困りごとに寄り添った鉱山オペレーションの最適化に貢献するソリューションです。昨年7月からはチリの鉱山にてタイヤ耐久予測による新サービスの提供を開始しています。※5今後も「Smart On-site」の拡大を通じてタイヤにかかるコストや車両のダウンタイムを削減し、鉱山オペレーションの生産性、経済価値の最大化へ貢献します。またタイヤを安全に長く使用いただきタイヤ使用本数を削減することによる資源生産性の向上や、より効率的かつ最適な車両走行の実現によるCO2排出量の削減など、環境負荷の低減にも寄与することで、さらにサステナブルな鉱山オペレーションの実現に貢献し「MOVE MORE WITH LESS」を体現していきます。

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