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損害車リユースのタウ 第6回タウ・パラリンアートコンテスト、北海道で初の協賛企業賞「ダイハツ北海道賞」表彰式を開催

Digital PR Platform / 2024年9月13日 13時0分

損害車リユースのタウ
第6回タウ・パラリンアートコンテスト、北海道で初の協賛企業賞「ダイハツ北海道賞」表彰式を開催

 損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、8月7日に、当社が主催する「第6回タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「ダイハツ北海道賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/94976/650_270_2024091309391366e389b18c3b6.png


■タウ・パラリンアートコンテスト、ダイハツ北海道賞について
 当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第6回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマに、北海道では初となるダイハツ北海道販売株式会社(本社:北海道札幌市、代表:溝田 健)にご協賛いただき「ダイハツ北海道賞」を設定いたしました。先日9月5日には同社宮の森店にて表彰式を開催し、溝田社長より受賞者へ表彰状が授与されました。
 今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「ダイハツ北海道賞」 受賞者コメント
桃太郎さん(北海道札幌市在住)
 このたびはダイハツ北海道賞に選んでいただきありがとうございます。作品のテーマである音楽や自然には何度も癒され、救われたことがあります。絵から音が聞こえてきそうなイメージを大切にしながら、わくわくして描きました。絵を描くことでこのような素敵な賞をいただき、誠にありがとうございました。

■ダイハツ北海道販売株式会社 代表取締役社長 溝田 健様コメント
 自動車業界は100年に一度の変革期と言われておりますが、燃料やガソリン、電気といったさまざまなエネルギーが音楽でできていたらどんなに素晴らしいだろうと、心から思える作品だと思いました。制作期間1ヵ月ということですが、時間をかけて一生懸命描いて下さったことを想像し、本当に嬉しく思います。私どもダイハツといたしましても、いつか音楽が燃料のクルマを創ることができればと思います。素敵な作品をありがとうございました。

■株式会社タウ 専務取締役 熊野コメント
桃太郎さんの作品を拝見し、音や風が将来エネルギーとなる時代が来るのではないか、そんなわくわくした思いを抱きました。いつか桃太郎さんのアイディアをダイハツ様が商品化され、私たちがそのクルマを世界中へお届けする、そのような将来がくることを心から楽しみにしております。今後もこうした取組みを通じて、自動車業界一体となって明るい未来の創造に取り組んでまいります。

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