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PwC Japan監査法人、新リース会計基準適用支援においてリースの識別に生成AIを活用開始

Digital PR Platform / 2024年9月17日 11時0分

① リースの識別、契約書を読み込んで基準に照らして契約がリースを含むかどうかを検討し、
  その検討結果を文書化すること
② 上記①以外の会計論点、長期使用前提のリース期間の見積りやサブリースの貸手としての
  リース分類の検討など
③ 多数の契約主幹部署と連携し、基準適用後の業務プロセスを構築すること

本日より提供を開始するサービスは、①に生成AIを活用することで業務効率化を行い、②会計論点および③などに専門家の工数を当てることで、より高品質なサービスの提供が可能となるものです。

既に適用に向けた対応を進めている企業もありますが、最終基準公表を受けて、対応準備を開始する企業も多数あると考えられ、より多くの企業の負担を軽減するため、PwC Japan監査法人が提供するサービスに生成AIを活用することにしました。また、企業が自社内で基準適用後の継続的なリースの識別に生成AIを活用する場合、生成AIを利用した業務プロセス構築の支援を、PwC Japan監査法人でのノウハウをもとにアドバイザリーサービスとして提供することも可能です。

PwCの「社会に信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurposeを体現するため、PwC Japan監査法人は、新リース会計基準に対応する企業を強力に支援し、社会の新会計基準導入がスムーズに進むよう、貢献してまいります。



以上



PwC Japan有限責任監査法人について:https://www.pwc.com/jp/assurance
PwC Japan有限責任監査法人は、日本で「監査および保証業務」、非監査業務である「ブローダーアシュアランスサービス」を提供する、PwCグローバルネットワークのメンバーファームです。世界で長年にわたる監査実績を持つPwCネットワークの監査手法と最新技術により世界水準の高品質な監査業務を提供するとともに、その知見を活用した会計、内部統制、ガバナンス、サイバーセキュリティ、規制対応、デジタル化対応、株式公開など幅広い分野に関する助言(ブローダー・アシュアランス・サービス)を通じて社会の重要な課題解決を支援しています。PwCビジネスアシュアランス合同会社、PwCサステナビリティ合同会社、PwCリスクアドバイザリー合同会社、PwC総合研究所合同会社とともに、信頼されるプロフェッショナルとして、日本の未来にあらたな信頼をもたらすことを、Assurance Vision2030として掲げています。

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