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大阪電気通信大学が9月21・22日に第64回大学祭を開催 ― 3社のキャッシュレス決済を導入し、再利用可能な容器でSDGsにも配慮

Digital PR Platform / 2024年9月13日 14時5分

大阪電気通信大学が9月21・22日に第64回大学祭を開催 ― 3社のキャッシュレス決済を導入し、再利用可能な容器でSDGsにも配慮



大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)は9月21日(土)・22日(日)に、寝屋川キャンパスで第64回大学祭を開催する。今回は初の試みとして、キャッシュレス決済サービス(au PAY、PayPay、d払い)を導入。また、SDGsにも配慮し、飲食模擬店で使用するトレーを再利用可能な容器にするなど、環境にやさしい大学祭を目指す。なお、「防災と車の探検フェス」「小学生向けプログラミング教室(※9月21日のみ)」なども同時開催される。




【本件のポイント】
●第64回大学祭ではキャッシュレス決済サービスを初めて導入
●大学祭や学園祭におけるキャッシュレス決済の中でも、3社(au PAY、PayPay、d払い)のサービスを導入するのは珍しい例となる
●環境に配慮したトレーを使用し、ごみを1/10まで削減
●9月21日・22日に「防災と車の探検フェス」、9月21日に「小学生向けプログラミング教室」も同時開催

【概 要】
 大阪電気通信大学は9月21日(土)・22日(日)に寝屋川キャンパスで第64回大学祭を開催する。

 今回の大学祭では同大初の試みとして、「au PAY」、「PayPay」、「d払い」のキャッシュレス決済サービスを導入。au PAYが2023年度から、PayPayが2024年度から学園祭への導入を本格化させており、大学や高校の学園祭におけるキャッシュレス決済が注目されているが、3社を導入するのは珍しい例となる。これにより釣銭の準備の必要がなくなるほか、売り上げなどの実績をリアルタイムで正確に把握することが可能になる。

 また環境にも配慮し、飲食模擬店ではごみを減らすためにリサイクル可能なトレーを使用する。例年はそれぞれが容器を準備していたが、昨年は事前想定よりもごみが多くなっていたため、汚れがついたらトレーの上に貼られたフィルムをはがして捨て、残ったトレーを再度溶かして成型し、再利用できるトレーを導入。これにより、通常の1/10までごみを削減できると期待される。

 当日は飲食模擬店に加え、展示発表、ふれあい動物園、お笑いイベントなどを企画。さらに、警察署や企業となど協働して、防災や交通安全、企業の取り組みなどへの意識を高めるイベントを行うほか、小学生向けプログラミング教室も同時開催。大学祭を通じて、環境保全や社会、地域への貢献に取り組む。

◆第64回大学祭 開催概要
[日 時]
・9月21日(土) 11:00~19:00(最終入場18:30)
・9月22日(日) 11:00~18:00(最終入場17:30)
[会 場]
 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市初町18-8)
 ・京阪本線「寝屋川市」駅下車、徒歩7分
  https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/
[内 容]
 飲食模擬店、展示発表、ふれあい動物園、お笑いイベント ほか
[URL]
 https://oecuevent.group/

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