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東邦大学が楽々WorkflowIIで係長級メンバーを旗振り役にペーパーレス化を推進

Digital PR Platform / 2024年9月19日 15時0分

東邦大学が楽々WorkflowIIで係長級メンバーを旗振り役にペーパーレス化を推進

~市民開発により大規模組織の申請業務を電子化し、大幅な決裁期間の短縮、経費削減を実現~










[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1653/95012/450_54_2023083113010464f01080a4130.png




学校法人東邦大学(以下、東邦大学)は、住友電工情報システム株式会社が提供する楽々WorkflowII(らくらくワークフローツー)を導入しました。
意欲的な係長級メンバーを中心にしたプロジェクトチームが導入を牽引し、各部門の担当者が申請書の作成などを行う市民開発を推進しました。これにより、稟議書のペーパーレス化を実現し、決裁に要する時間を従来の1/3程度に短縮。楽々WorkflowIIの導入によって、550万円/年の経費節減効果が報告されています。

「操作性の高さ」と「大組織に適した料金体系」を重視した選定の結果、楽々WorkflowIIを導入。
導入においては申請書を目的ごとに分類、項目や内容の統一により、記載ミスを大幅に削減。権限管理にも注力し、機微情報の保護のためにクラウドストレージを用いた工夫を加えています。
楽々WorkflowIIの導入によって、大学や大学院に加えて中高2校や3病院をもつ大規模で複雑な組織でありながら、紙の稟議書の完全ペーパーレス化を市民開発で実現しました。

詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
東邦大学 導入事例
https://www.sei-info.co.jp/workflow/cases/toho-u/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_240919_D

■東邦大学について
1925(大正14年)に額田豊・額田晉両氏に「帝国女子医学専門学校」として創立。建学の精神である「自然・生命・人間」に基づき、これまで約100年間にわたって豊かな知性と科学的教養を備えた人材の養成に取り組まれています。現在は、医学、薬学、理学、看護学、健康科学の5学部10学科を設置するほか、付属中・高等学校、3付属病院、2クリニックなど、教育・研究・医療の幅広い分野で社会に貢献しています。

東邦大学Webサイト https://www.toho-u.ac.jp/

■楽々WorkflowIIについて
電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」は、企業内での申請・承認・決裁のワークフローを電子化し、業務効率化を実現するパッケージソフトです。短期間で利用を開始したいお客様からERPなどの基幹システムと連携させ、本格的ワークフローを実現したいお客様まで幅広く利用できる柔軟性の高いシステムとして、2005年の発売以来、多くのお客様に導入され、高い評価をいただいております。
また、紙で受領する取引関係書類の保存を対象としたJIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(認証番号:011200-00)」と、電子取引のJIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証(認証番号:604000-00)」を取得しています。そのため、注文書、領収書、請求書などの各種取引情報が紙と電子データどちらでも、電子帳簿保存法(電帳法)に対応して保存できます。
さらに、「楽々WorkflowII」のクラウドサービス「楽々WorkflowII Cloud」も提供しており、初期投資やインストール・メンテナンス作業が不要で、月額利用料のみですぐに利用できます。

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