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9/18 11:30~ 10年目記念梅酒「翠想(すいそう)」相模原市長への贈呈式を行います ラベルに相模原市市制施行70周年記念のロゴを配置、9/21 10:30さがみはらアンテナショップ「sagamix」で160本限定販売と試飲会開催

Digital PR Platform / 2024年9月17日 14時5分

9/18 11:30~ 10年目記念梅酒「翠想(すいそう)」相模原市長への贈呈式を行います ラベルに相模原市市制施行70周年記念のロゴを配置、9/21 10:30さがみはらアンテナショップ「sagamix」で160本限定販売と試飲会開催



相模女子大学・相模女子大学短期大学部(所在地:神奈川県相模原市南区、学長:田畑雅英以下「相模女子大学」)は、9月18日(水)相模原市役所にて、久保田酒造株式会社(所在地:神奈川県相模原市緑区、代表取締役社長:久保田徹、以下「久保田酒造」)及び公益社団法人相模原市観光協会(以下、相模原市観光協会)との産学連携で製造・販売を行っているオリジナル梅酒「翠想(すいそう)」について、相模原市長への贈呈式を行いますので、お知らせいたします。あわせて、オリジナル梅酒「翠想(すいそう)」は9月21日(土)より、さがみはらアンテナショップ「sagamix」で160本限定販売いたします。




相模女子大学には、卒業生等が植樹した約100本の梅の木があります。この梅の木から収穫した実を用いたオリジナル梅酒「翠想(すいそう)」を、同じ相模原市内の久保田酒造、相模原市観光協会との産学連携により製造・販売を行っています。
梅酒づくりにおいては、梅の収穫から漬け込み、ラベル製作、梱包作業、店舗での販売に学生が携わり、梅酒づくりの工程、販売を体験できる機会としています。今年は5月30日に収穫した約90キロの梅の実を久保田酒造に持ち込み、6月7日にボランティア学生9名がその梅の実を「相模灘 吟醸酒」に漬け込む作業を行いました。8月28日には、久保田酒造にてボランティア学生7名が梅酒のラベル貼付と梱包作業を行い、336本の「翠想(すいそう)」が完成しました。この梅酒は、焼酎で仕込む一般的なものと違い、飲みやすくすっきりした味わいが特徴です。



2024年は「翠想(すいそう)」づくりが10年目の節目であること、更に相模原市市制施行70周年であることに鑑み、9月18日(水)11時30分から、相模原市役所にて相模原市長への贈呈式を行います。当日は相模原市観光協会及び久保田酒造、本学から連携・キャリア担当副学長の中村真理が参加し、相模原市長の本村賢太郎氏へ、本活動に参加した学生3名から「翠想(すいそう)」の贈呈を行います。



完成した「翠想(すいそう)」は、9月21日(土)からボーノ相模大野内のさがみはらアンテナショップ「sagamix」で160本限定販売するほか、9月21日(土)10時半から16時まで試飲販売会を開催します。「翠想(すいそう)」は毎年発売開始後数日で完売する人気商品です。ぜひ取材を通じて、本取り組みについて広く知っていただく機会を頂戴できますと幸いです。

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