L’OCCITANE×ホテル椿山荘東京のコラボレーション 9月18日スタートのコラボレーションディナーで人気フレグランス「オスマンサス」日本限定デザインの世界観を表現

ロクシタンの「伝統的技術の継承」の取り組みに賛同し、支援を実施


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　ホテル椿山荘東京（東京都文京区・総支配人：千尋 智彦）は、2024年9月18日（水）より実施する、ロクシタンの人気のフレグランス「オスマンサス」とコラボレーションしたディナーイベントにて、創業から200年以上漆芸を追求し輪島塗・漆製品の製造・販売を行う「輪島屋善仁」監修による「オスマンサス」シリーズの日本限定デザインの世界観を料理やドリンクで表現いたします。

◇「輪島屋善仁」とロクシタン「オスマンサス」シリーズのコラボレーションについて
　多くの伝統文化が根付く美しい能登の地で輪島塗の製造・販売を行う「輪島屋善仁」と「伝統的技術の継承」を CSR 活動の一つに掲げるロクシタン。この度、日本の伝統工芸である漆の技術継承の想いを込め、輪島塗の世界観を表現したコラボレーション製品をともに作り上げてきました。しかしその最中、令和 6 年 1 月 1 日に能登半島地震が発生。「輪島屋善仁」は多大な被害を受けましたが、力強く前を向き、コラボレーションが実現しました。製品は、漆が描く漆黒の夜と月明かりに咲く金木犀の美しい世界観が表現された日本限定デザイン。流れるように配置した金木犀の花々は、月の満ち欠け、めぐる季節と命の循環を表現しています。ロクシタンでは、この売り上げの一部を、一日も早い工房や社屋の再建への支援のために寄付いたします。ホテル椿山荘東京は、それらの取り組みに賛同し、活動を支援いたします。

◇ディナーのテーマは「能登プロヴァンス折衷」。能登とプロヴァンスの趣を感じるひとときを
　今回のディナーイベントでは、お食事のスタートに輪島塗や輪島塗のふるさとである能登の趣が感じられるメニューをご用意いたします。
　ディナータイムの乾杯には、金木犀の可憐な色と「オスマンサス」の香りを纏った「香る、東京雲海」の演出をテラスで眺めながら金箔入りのウエルカムドリンクをお召し上がりください。フルコースの一品目には、「輪島屋善仁」監修の日本限定デザインをイメージした器に、ニース風サラダとショーフロワを入れてご提供。南仏の趣に和の風情をまとわせた一品をお楽しみください。
　また、自家製パンやスイーツビュッフェの一品「タルト・オ・ピニョン」には、日本海・輪島の海水100％で製造した塩を使用いたします。さらに、蒔絵に見立てて金箔を纏わせた「ショコラムース」などお食事の最後まで、能登や輪島塗を感じるメニューでおもてなしいたします。