1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「Audi Sustainable Future Tour Hokkaido」を開催 ゼロカーボンシティを目指す北海道を 電気自動車 e-tronで巡る

Digital PR Platform / 2024年9月18日 15時57分

「Audi Sustainable Future Tour Hokkaido」を開催
ゼロカーボンシティを目指す北海道を 電気自動車 e-tronで巡る





[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2687/95206/700_467_2024091815402166ea75d543a03.jpg




日本のカーボンニュートラル目標の達成に大きな役割を果たす北海道で、日本海に面した強い風と 広大な土地を有する風力発電の適地、北海道北部の施設を訪問し取材するメディアツアー
世界最大規模の蓄電池設備を誇る変電・蓄電施設「北豊富変電所」を取材、系統制約問題を考える
ウインドファームのパイオニア「オトンルイ風力発電所」を訪問。約3kmにわたり28基の風車が立ち並ぶ施設を見学
北海道の再生可能エネルギー活用のポテンシャルや課題について意見交換する「未来共創ミーティング」を開催



アウディ ジャパン(東京都品川区、ブランド ディレクター:マティアス シェーパース)は、2024年9月10日、11日の2日間、日本海側に面した強い風と広大な土地を有する風力発電の適地、北海道北 部を訪問するメディアツアー「Audi Sustainable Future Tour Hokkaido」を開催しました。風力発電に まつわる重要施設とそれを取り巻く自然環境に触れながら、稚内から旭川までの約300kmを、アウデ ィの電気自動車e-tron 8台で巡りました。「Audi Sustainable Future Tour」は、持続可能な社会の実現 の重要性について一人ひとりが考えるきっかけの場を作ることを目的にしており、今回で5回目の開催 となります。

北豊富変電所で世界最大級の蓄電池による安定した電力供給を学ぶ
北豊富変電所は、国内最大規模、世界でも最大級の蓄電池設備を誇る変電・蓄電施設で、連携する風力発 電所は約540MW(予定:風力制御システムで最大300MWに抑制し連携)、蓄電能力はアウディの電気 自動車e-tronの約8,700台に相当する720MWhを誇ります。北海道北部では系統制約問題により新規の 発電所の建設が難しい状況にありましたが、経済産業省主導で実証事業が進められた本施設と送電網の 完成により、ウインドファームが9つ、風車が127本を新たに建設、接続できるようになり、風力発電に よる電力の安定供給が実現しました。その主要設備である蓄電池棟施設の規模の大きさを展望台から眺 め、また普段は立ち入れない蓄電池棟の内部も見学しました。系統制約問題では、北海道北部の恵まれた 風況をいかして作る電力を安定して供給する送電網の整備や容量の拡大と共に、電力を使う側の需要を 高めることも大切、という説明を受け、電気自動車が一つの解決策になり得ることを学びました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください