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【大谷大学博物館"初"展示が多数】2024年度特別展「美と用の煌めき‐東本願寺旧蔵とゆかりの品々‐」開催/10月7日にはメディア向け説明会・内覧会実施

Digital PR Platform / 2024年9月19日 14時5分

【大谷大学博物館"初"展示が多数】2024年度特別展「美と用の煌めき‐東本願寺旧蔵とゆかりの品々‐」開催/10月7日にはメディア向け説明会・内覧会実施



大谷大学(所在:京都市北区 学長:一楽 真)は、2024年10月8日(火)~11月28日(木)の期間、東本願寺をとりまいた美術品を展示する、大谷大学博物館2024年度特別展「美と用の煌めきー東本願寺旧蔵とゆかりの品々ー」を開催します(会期中に展示替えあり)。
特別展の開催に先駆け、2024年10月7日(月)には、メディア向け説明会および内覧会を実施いたします。当日は、文学部歴史学科 國賀由美子教授より、特別展開催に向けた想いや、展示の見どころなどをご説明するほか、実際に博物館を内覧いただき、円山応挙「黄初平図」や、似鳥美術館(北海道)が所蔵する伊藤若冲「雪柳雄鶏図」、能の舞台に使用されていた全長15mにおよぶ住吉廣行「江戸図屏風」など東本願寺の歴史に大きく関わる作品をご取材いただけます。





■開館以来初となる展示作品が多数!日本各地の東本願寺にゆかりある貴重な美術品を展示

本展では、かつて東本願寺をとりまいた美術品制作と伝世の環境に、思いを馳せていただくべく、3つの章で作品を紹介します。第一章では東本願寺の歴史に大きく関わる作品を、第二章では歴代自らによる、あるいはその意向を反映して制作された作品を、第三章ではかつての東本願寺が所蔵した近世・近代の巨匠たちの作品を中心に展示します。大谷大学博物館所蔵はもちろん、北海道・北陸・鳥取など日本各地にある貴重な作品のほか、個人が所蔵する貴重な作品もご覧いただけます。


【大谷大学博物館 2024年度特別展 概要】
「美と用の煌めき‐東本願寺旧蔵とゆかりの品々‐」
会  期: 2024年10月8日(火)~11月28日(木)
開館時間: 午前10時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休 館 日:日曜日・月曜日・祝日
     ※ただし、10/21(月)、11/10(日)、11/24(日)、11/25(月)は開館
観 覧 料:一般・大学生 500円
場  所: 大谷大学博物館 (京都市北区小山上総町 大谷大学 響流館1F)
     ※京都市営地下鉄烏丸線国際会館行「北大路」駅下車、6番出口すぐ
出陳作品:下記の大学ホームページを参照
企画展HP:https://www.otani.ac.jp/events/tokubetuten.html


■記念講演会
「東本願寺コレクションの成立とその背景」
日  時:10月19日(土)14:00~15:30
場  所:大谷大学 京都/本部キャンパス 響流館3Fメディアホール
講  師:國賀 由美子(文学部歴史学科 教授 大谷大学博物館 学芸員)

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