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大阪電気通信大学が9月26~29日の「東京ゲームショウ2024」に出展 ― ブースを拡大し学園全体で参加、試遊できるゲーム8作品を展示

Digital PR Platform / 2024年9月20日 8時5分

大阪電気通信大学が9月26~29日の「東京ゲームショウ2024」に出展 ― ブースを拡大し学園全体で参加、試遊できるゲーム8作品を展示



大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)は、9月26日(木)から9月29日(日)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される世界最大級のデジタルゲーム総合展示会「東京ゲームショウ2024」に出展する。同大の出展は15回目で、今年はブースを拡大して参加。学内選考を通過した8作品のゲームを試遊できるほか、2D/3Dグラフィック作品や動画作品も展示する。さらに、建築・デザイン学部空間デザイン専攻の学生が展示ブースをデザインし、大阪電気通信大学高等学校の生徒作品も出展されるなど、学園全体として東京ゲームショウに参加する。




■本件のポイント
・「東京ゲームショウ」に15回目のゲーム展示ブースの出展
・学内審査会を勝ち抜いた8作品を展示
・esports project最新情報紹介あり
・学生VTuberとのリアルタイム対戦ブースを出展
・空間デザイン専攻の学生がブースをデザイン
・大阪電気通信大学高等学校の生徒作品が出展

■本件の概要
 総合情報学部デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科は、国内で唯一ゲームを通じて学びができる学科として開設。2007年からこの2学科で東京ゲームショウに出展していたが、出展15回目となる今年は総合情報学部情報学科や建築・デザイン学部空間デザイン専攻の学生、さらには大阪電気通信大学高等学校の生徒が参加し、学園全体として出展する。
 ゲーム展示ブースでは、総合情報学部の学生が制作した3D アクションゲームやハンドルコントローラーを使用した対戦型ゲーム、スマホアプリなど、学内審査を通過した7作品を出展。全て試遊することができ、学内プロジェクト「電ch!」で活動する学生バーチャルライバー(VTuber)と楽しく対戦できるリアルタイム対戦ブースを設ける。そのほか、2D/3Dグラフィック作品や動画作品も展示。ゲーム業界からも高い評価を受ける、レベルの高い学生作品を楽しむことができる。
 また今年は、大阪電気通信大学高等学校で初めて選考会が行われ、1作品を選出。校内審査を勝ち抜いたゲーム作品を出展する。
 さらに、2024年4月に開設されたばかりの建築・デザイン学部空間デザイン専攻の1年生が展示ブースをデザイン。出展作品を楽しく試遊してもらえるような明るいポップなブースに仕上げている。

<報道関係者の方へ>
東京ゲームショウへの出展は、作品を制作した学生が来場者へ説明をすることで直接フィードバックを得ることができ、本学の実学教育を実践する場となっています。ぜひ、「東京ゲームショウ2024」に出展する学生の様子や、学生作品を取材していただけますと幸いです。

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