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親子で参加!ブルーカーボン体験ツアーを開催いたします

Digital PR Platform / 2024年9月20日 14時0分

2,鹿島建設株式会社技術研究所(葉山水域環境実験場)について
葉山水域環境実験場は,1984年に葉山町に設立された水域環境の研究を行っている施設です。相模湾に面する壮大な自然に囲まれた研究施設では,衰退が問題となっている藻場やサンゴ礁の保全や再生技術などの研究を行っています。
 また,地域活動として,葉山町の漁業者,ダイバー,学校で構成される「葉山アマモ協議会」に参画し、地域協働で藻場の保全活動を行っています。この活動は,ブルーカーボンの創出にも貢献し,2022年度46.6t-CO2,2023年度49.7t-CO2のJブルークレジットが認可されています。



[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2357/95361/500_340_2024092010001566ecc91f7799a.png


3.葉山マリーナについて
 1964年,東京オリンピックの開催でヨット競技のサブマリーナとなった,日本ヨット発祥の地・葉山において開業して以来,多くのセーラー憧れのマリーナとして葉山のシンボルとなっています。国際ヨットレースが開催されたほか,現在も年20回以上のクラブレースが開催され,熱いゲレンデとして好評を博していす。また,ヨット・モーターボートの艇置のほか,2024年から江ノ島・葉山間を結ぶ海上タクシーの運航を開始し,相模湾の景勝を望む新たな交通手段を確立しました。さらに,葉山町、株式会社ゴールドウインとの三者間で次の世代に向けて環境資源を守り育てるための包括協定を締結し,小中学生を対象にしたワークショップや体験コンテンツなど年間を通して多数実施しています。



[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2357/95361/500_333_2024092010003066ecc92e87a8c.JPG



4.京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について


[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2357/95361/150_187_2024092010003266ecc930854cf.png

(1)開始日:2024年3月14日(木)
(2)名称:「newcal(ニューカル)プロジェクト」
(3)名称由来:「New」+「Local」
 新しいローカル(Local)のあり方を地域の方々と⼀緒になって生み出し,その地域ならではの新しい魅力を発見(Newな発見)し,より多くの人に届けていく構想です。
「Local」のあり方が今後も注目される中,京急グループがその「新しいLocal」のあり方を,エリアマネジメントによって見出していく意思も込めています。
 また,「ニューカル」という響きは,「new culture = カルチャー」を感じさせ,その地域ならではの新しい文化を地域の方とともに生み出していく想いも込めています。
(4)目的
 「沿線価値共創戦略」において重視する,地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として,デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。




[画像10]https://digitalpr.jp/simg/2357/95361/700_494_2024092010003866ecc93659796.jpg

以 上

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