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建築中もアートで鮮やかに街を彩る「コスモグラシア街並みアートプロジェクト」 『コスモグラシア』着工の9月24日から始動

Digital PR Platform / 2024年9月24日 10時2分

■描き下ろし作品を使用し、竣工後はアップサイクルすることで、作家へより多くの還元を実現

 仮囲いへの使用だけではなく、本プロジェクトに合わせた作品を描き下ろしていただくことで、当社のモノづくりへの想いをより鮮やかに表現いただきます。また、アップサイクルによる連続性を持たせることで、アート作品を長い期間楽しめるだけでなく、作家に対する還元タイミングを増やして(①原画制作時 ②仮囲い設置時 ③アップサイクル品作成時)より多くの還元を実現します。
 プロジェクトは、1棟目着工の2024年9月を皮切りに、2026年6月まで約2年間に渡り継続的に実施する予定となっており、計画地が増えるにしたがって展開される鮮やかなアート作品が、新しくなる三ノ輪の街と人を鮮やかに彩ります。

■プロジェクト第1弾は、独自の色彩感覚が特長的な作家・衣笠 泰介氏によるオリジナル作品
 記念すべき「コスモグラシア街並みアートプロジェクト」第1弾は、作家・衣笠 泰介氏に制作を依頼しました。独自の色使いで作品を描く衣笠氏が、独自の開発で街を彩る当社にシンパシーを感じ制作いただいた、本プロジェクトだからこそ生み出された唯一無二の作品です。

<作品名>ミラクルタウンストーリーズ
衣笠氏が、プロジェクトの企画書などを基に歴史と下町文化のある趣あるエリアの「夢と未来の街の風景」を脇目もふらず描き上げ、約4日間で完成させました。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2493/95436/700_350_2024092020380766ed5e9f9ba19.jpg


<作家コメント>
画は、油彩であれ、アクリル絵の具であれ、時間が経つにつれ、絵の具が重奏感を奏でていき、成長していきます。同じ歌でも、歌い手が変わると違う世界観が見えるのと同じだと思っています。そんな生き物のような作品をみなさまにご覧いただき、未来への夢や元気を感じていただければ嬉しいです。

<作家プロフィール>
衣笠 泰介(Taisuke Kinugasa)

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2493/95436/200_160_2024092020380766ed5e9f6a2b9.jpg
生きることは描くこと。家族と世界各地を旅するなかで目にした景色を、光と色彩に溢れた独自の世界観で描き出す。マジカルとも評される色彩感覚と感受性を持ち、何百色もの絵の具から瞬時に色を選んで描き上げる。そのアートワークは国内外で高い評価を得ており、京都上御霊神社と京都御所内白雲神社の絵馬所には、大作絵馬が奉納されている。

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