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新人事制度の導入について~社員のキャリアの幅を広げ、自発的チャレンジと成果創出を後押し~

Digital PR Platform / 2024年9月25日 13時0分

*1:60歳定年後、再雇用制度で登用された社員の職種
*2:「感動創造」という企業目的達成のため、各等級で発揮すべき行動は何かという観点で定義したもの


■新人事制度の改定ポイント

1.一般職向けの新人事制度(※2025年から導入予定)
・従来のC職(総合職)・G職(業務職)・P職(製造職)の3つの職類を1つに統合し、Y1からY4の4段階の共通の等級体系に変更。これにより、自律的なキャリア形成を促進する。
・昇格案件として、在級年数が不問になり、年功的要素からの脱却や早期抜擢を促進する。
・飛び級昇格を導入。各等級で求められるレベルを超えるチャレンジングな業務に挑戦し、高い成果を出した場合は、2つ上の等級に昇格・登用できる。


2.エキスパート職向けの新人事制度(※2025年から導入予定)
・原則として、基幹職(管理職)はEX-K/EX-A/EX-Y4の3つの等級から選択することができ、一般職は定年前相当の等級となる。
・いずれの等級の場合も、報酬は定年前と同等の役割を担う場合は、同水準を維持する。
・EX-AおよびEX-Y4は、週4日勤務/週3日勤務の短日勤務が選択可となる。


3.基幹職(管理職)向けの新人事制度(※2024年から導入済)
・従来の能力基準から役割基準の人事制度に変更。
・専門技術や知識を活かして経営戦略上重要な役割を担うストラテジーリードを新設。任用対象者の有無に関わらず必要なストラテジーリードのポジションをあらかじめ設定することにより、ポジション要件や人材要件を明らかにし、将来に向けた組織の成長を目指す。
・職制上の職位に応じた役割に報いる報酬制度の導入。



<新人事制度が目指す姿>




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1619/95438/700_286_2024092312111366f0dc5115cc5.png








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