大阪電気通信大学高等学校が9月26日～29日の「東京ゲームショウ2024」に生徒作品を出展ー初の校内選考を勝ち抜いた作品を大阪電気通信大学ブースに展示

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



大阪電気通信大学高等学校（大阪府守口市／校長：麻野 克己）が、9月26日（木）から29日（日）まで開催される世界最大級のデジタルゲーム総合展示会「東京ゲームショウ2024」に生徒作品を出展します。
今年、初めて全校生徒を対象とした選考会を行い、校内審査を勝ち抜いた1作品を系列大学の大阪電気通信大学のブースに展示します。




【本件のポイント】
■全校生徒を対象とした選考会を初めて実施
■校内最終選考会では校長に生徒がプレゼンテーション
■東京ゲームショウ2024に系列大学のブースに出展

【本件の概要】
　大阪電気通信大学高等学校は工学科と普通科があり、工学科はエンジニアとして活躍する人材を育成することを目的とし、普通科は高大連携授業を通して自分の適性を見つけることを目的としています。2学科には多彩な９コースが設置され、系列大学への進学も踏まえたコースとなっています。
　今回の出展にあたり、本校では初めて全校生徒を対象とした選考会を行いました。4月に希望者を募り、2回の作業会を経て、7月に校長を招いての最終選考会を実施しました。作業会では、参加者が進捗状況を報告し、岸本有生先生がアドバイスなどを行いました。最終選考会では麻野克己校長らが参加し、生徒のプレゼンテーションを聞いた後、実際に試遊しました。その結果、工学科デジタルゲーム開発コース3年生 石黒裕也さんの「Efficiencysit」が最優秀賞に選ばれ、今回の出展となりました。このゲームは2画面で違うゲームが遊べることができるユニークな作品です。ぜひ会場で試遊していただければ幸いです。

【開催概要】
開催期間：2024年9月26日（木）～29日（日）
　　　　　　　　9月26日（木）・27日（金）ビジネスデイ
　　　　　　　　 9月28日（土）・29日（日）一般公開日
時　　間：10：00～17：00
　　　　　※29日（日）のみ9：30～16：30
会　　場：幕張メッセ（千葉県千葉市美浜）

【出展作品】
　＜大阪電気通信大学高等学校＞
　・Efficiencysit

　＜大阪電気通信大学＞
　・ガールズXFire
　・Falling slime
　・へんけいマシン ひとりたび
　・燃えよPizzas
　・Panic Station
　・キャンドルアドベンチャー
　・パルクールダッシュ