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「TRIBUS 2024」、統合ピッチコンテストを実施

Digital PR Platform / 2024年9月24日 13時3分

今後のスケジュール 
アクセラレータープログラム期間:2024年9月下旬~2025年2月上旬予定
Investors Day(成果発表会):2025年2月7日


【TRIBUS 2024について】
TRIBUSとは
社内外からイノベーターを募り、リコーグループのリソースを活用し新たな価値創造につなげるプログラムです。ワークプレイスやイメージング領域にとどまらず、社会の広い分野での課題解決を目指します。
TRIBUSページはコチラ→ https://accelerator.ricoh/

特徴
1. リコー社内役員に加え、社外審査員によるジャッジ
2. スタートアップ企業と社内起業家の助け合いと高め合い
3.リコーグループが保有する最先端の技術や蓄積したノウハウ、設備などのアセットを提供
4.採択したスタートアップとリコーグループとの連携を担うカタリストが伴走支援
5.参加企業の要望に応じて多様なスキルを保有する400名以上のサポーターや、1500名のTRIBUSコミュニティの登録者が、インタビューやヒアリング、トライアルをサポートし、ビジネスアイデアの実現を支援

2024年度募集領域

ビジネスコミュニケーションスキルを向上させるAIトレーニングシステム
ワーカーのセルフマネジメントを支援する 持続的なUXグロースサイクル
プラスチック資源循環による共創ソリューション
デジタルの力で交流人口創出・拡大につなげ、地域活性化を実現
PFUの技術を活かした“はたらく”を変えるに貢献する新たな事業の創出
その他、リコーグループのアセットを活用した自由なテーマ


パートナーとの連携内容

日本マイクロソフト株式会社と、マイクロソフト コーポレーション(米国本社)のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」で連携し、リコーとマイクロソフトの双方のリソースとサポートおよび幅広いコミュニティとつながる機会を提供(2020年度から継続)
KDDI株式会社の「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」が運営する「MUGENLABO支援プログラム 2024」に加盟し、約90社(2024年6月現在)のパートナー連合とともに課題提案やアセット提供でスタートアップ企業を支援(2021年度から継続)
NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」にQB共創パートナーとして加盟し、QUINTBRIDGEでのピッチ等のイベントにより他企業とのマッチングなどを実施。(2023年度から継続)
TMIPは大企業とスタートアップ・産・官・学が連携し、社会課題を解決することでイノベーションの創出を支援するプラットホーム。大手町・丸の内・有楽町を舞台にイノベーション創出に向けた協業先探索やネットワーキングを実施。(2023年度から継続)
eiiconが運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を活用したパートナー探索支援として、企業とのコンタクトが可能なチケットを付与。(2024年度から新規)
SDGsに関する連携協定を結んでいる東京都大田区が公民連携によりまちづくりを進めている羽田イノベーションシティは、地域課題解決の場(テストベッド)として、様々な先端技術の実証実験が行われる場となっている。大田区を通じて、羽田イノベーションシティをはじめとした大田区内での実証実験の相談機会を提供。(2024年度から新規)
住友商事株式会社が運営するオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE」での、大企業・スタートアップ・学術機関・自治体等との出会いと共創の場を提供し、新たな価値創造の支援を実施。(2024年度から新規)
住友商事株式会社・SCSK株式会社・SOSVが運営するスタートアップ支援プログラム「HAX Tokyo」での、新規事業開発のメンタリングや有識者とのネットワーキング、アクセラレーションプログラムへの参加機会等を提供。(2024年度から新規)
福岡のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と連携し、ピッチ等のイベントによる他企業とのマッチングやネットワークの支援を実施。(2024年度から新規)

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