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約700名の従業員向け安全講習が終了 「安全研修センター」にて企業・団体の利用受け入れを開始

Digital PR Platform / 2024年10月1日 10時0分

約700名の従業員向け安全講習が終了
「安全研修センター」にて企業・団体の利用受け入れを開始

~地域全体の労働安全意識向上と労働災害ゼロを目指して~

 霧島酒造株式会社(代表取締役社長:江夏順行、本社:宮崎県都城市)は、従業員と地域全体の労働安全意識の向上を目的とした施設「安全研修センター」にて、約700名の従業員向け安全講習が終了(※)し、10月1日(火)より企業・団体の利用受け入れを開始いたします。

 2024年3月の稼働開始以降、約半年間かけて「労働安全推進室」主導のもと、従業員約700名を対象に安全講習を実施しました。実際に講習に参加した従業員からは「大丈夫だろうという油断が怪我につながることを改めて認識できた」「作業に潜む危険性をより強く感じることができた」などの声が寄せられ、労働安全意識の向上につながっています。

 これまで企業・団体の皆様から、視察や利用のご要望を多数いただいており、従業員向けの安全講習実施と並行して、利用受け入れの準備を進めてまいりました。そしてこのたび、10月1日(火)より、企業・団体の皆様にも施設内に設置された安全装置を実際に体感いただくことができるようになりました。今後は、自社の労働災害防止対策のみにとどまらず、地域全体の労働安全意識の向上に貢献するため、企業や団体との情報交換も行いながら、地域全体の労働安全啓蒙活動により一層取り組んでまいります。

※宮崎・都城エリアで勤務している従業員(正社員、契約社員、派遣社員などを含む)を中心に講習を実施いたしました。
宮崎県外の営業各支店の従業員への講習は今後実施してまいります。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2492/95634/300_225_2024092516121366f3b7cd251cc.png

【安全研修センター外観】






[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2492/95634/300_225_2024092516121266f3b7ccd4c12.jpg

【安全研修センター内観】





□施設概要
 本施設は、職場で起こりうる危険を実際に疑似体験することで、従業員一人ひとりの安全への意識を高め、「労働災害ゼロ」を達成することを目指して、本社敷地内に設置されました。安全体感装置6機を導入し、2024年3月より稼働を開始。その後、新たに目視だけで重さを判断してしまうことの危険性を体感する「重量物持ち上げ安全体感装置」と、階段に潜む危険性を体感し、手すりを持つことの重要性を学習する「階段歩行安全体感装置」の2機を追加で導入し、現在は計8機の安全体感装置を体験することができます。

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