東洋学園大学現代経営学部大学院現代経営研究科共催 2024年度「現代経営研究会」を対面とオンラインで併催 今回のテーマは「結ぶチカラ」/10月9日（水）から全5回開催

＜各回詳細＞
■第1回10/9（水） 18：00～19：30 「スノーピーク『好きなことだけ！』を仕事にする経営」
講師：株式会社スノーピーク 代表取締役社長執行役員　山井 太 氏
内容：1959年新潟県三条市生まれ。毎年30～60泊をキャンプで過ごすアウトドア愛好家であり、ユーザーの立場に立った革新的なプロダクツやサービスを提供し続けている。 講演では「好きなことだけ！」を仕事にする経営についてお話させていただきます。

■第2回10/23（水） 18：00～19：30　「東日本大震災からのあゆみ～人々の架け橋として～」
講師：南三陸ホテル観洋 女将　阿部 憲子 氏
内容：東日本大震災直後は、電気・水・道路が遮断され孤立したものの、避難して来た600名の受け入れを行いました。人口流出を防ぐため「新しいコミュニティ」を意識して自治会をつくり、無料入浴や巡回バスを運行。子どもの学習支援や語り部活動の取り組みを紹介します。

■第3回11/6（水） 18：00～19：30 「地域との結びつきを大切に～東京ドームシティのまちづくり～」
講師：株式会社東京ドーム 代表取締役社長 COO　長岡 勤 氏
内容：国内初のプロ野球専用球場として後楽園スタジアムが誕生。そこから野球以外のスポーツイベント・コンサート・コンベンションなど多彩なエンターテインメントを提供する東京ドームシティへと変遷。地域との結びつきを大切にした「まちづくり」をお話しします。

■第4回11/20（水） 18：00～19：30 「未来を築くサステナブルな企業」
講師：Orbray株式会社　代表取締役社長　並木 里也子 氏
内容：光通信や半導体材料、モーターなどで高く評価されながら業績が低迷していたOrbray。"人づくりはものづくり"を掲げ、スノボーの元W杯選手の創業家3代目が取り組む経営改革と、人口減少が加速する東北の町での地方創生についてお話しします。

■第5回12/4（水） 18：00～19：30 「未来に"つなぐ"価値創造　～伝統的日本企業における変革の要諦～」
講師：パナソニックコネクト株式会社　代表取締役 執行役員 プレジデント　樋口 泰行 氏
内容：伝統的な日本の大企業であるパナソニックグループの中にあって、常に変革をリードしてきたパナソニックコネクト。"JTC（Japanese Traditional Company）"の典型であった会社を変えるのに、何が必要だったのか？パナソニック コネクトが行ってきた企業変革の要諦について、お話します。


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