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「弥生 請求書カード払い」がインフキュリオンの請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」を採用

Digital PR Platform / 2024年10月2日 11時0分

「弥生 請求書カード払い」がインフキュリオンの請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」を採用

~BtoB決済サービスの要件対応・運用業務・システム構築をワンストップで実現~

 株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:丸山 弘毅、以下インフキュリオン)は、弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:前山 貴弘、以下弥生)が、2024年9月より提供を開始した、中小事業者のキャッシュサイクル改善に寄与するBtoB決済サービス「弥生 請求書カード払い(以下本サービス)」で、インフキュリオンの請求書支払いプラットフォーム「Winvoice(ウィンボイス)」を採用したことを発表いたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2103/95710/700_368_2024092612081566f4d01f3989d.png



 近年、インボイス制度や改正電子帳簿保存法など会計・経理業務に係る法改正の施行や政府方針が発表され、企業間の取引においてもデジタル化する動きが加速しています。一方で、法人間取引ではサービス利用や商品仕入れなどの対価の請求・支払いは請求書による掛け払いで、支払い方法も銀行振込が主です。そこで、新たな法人間のキャッシュレス決済を実現する仕組みとして昨今、対価の請求者と支払い者の仲介を行うことで請求書のカード決済を実現するサービスが注目を集めています。

 会計ソフトを提供する弥生では、創業時から"スモールビジネスに寄り添う"姿勢と思いのもと、スモールビジネスに寄り添ったサービスを提供し続けています。この度、中小事業者の「急な支払いが発生した場合でも借入れをしないで支払いをしたい」といった需要にこたえるため、受領した請求書の支払いをカードで行うことでキャッシュサイクル改善に寄与するBtoB決済サービス「弥生 請求書カード払い」の提供を開始しました。本サービスを利用し、利用者が受領した請求書をアップロードするだけで、支払い方法を銀行振込からカード(クレジット・デビット・プリペイド)の支払いに切り替えることができます(※1)。支払いをカードに変更することで、利用者は支払金額をカード利用金額の口座引き落とし期日までに用意すれば良くなり、実質的な支払い期日を繰延できます。突発的な資金調達など資金繰り課題が改善できることは、経営課題の改善にも繋がります。カード決済後は支払者が指定した名義で、最短即日で請求企業の銀行口座に請求金額の入金が行われるため、カード利用を請求企業に知られることはありません。また、カード決済に変更することで銀行振込にかかるに係る時間削減やミスの防止などができるため、経理担当者の業務効率を改善する効果も期待できます。

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