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京進グループHOPPA主催 2歳児の好奇心と自発性を刺激する手作りおもちゃ入賞12作品が決定! 「手作りおもちゃコンテスト2024」表彰式、9月8日(日)実施

Digital PR Platform / 2024年9月30日 13時0分

京進グループHOPPA主催 
2歳児の好奇心と自発性を刺激する手作りおもちゃ入賞12作品が決定! 
「手作りおもちゃコンテスト2024」表彰式、9月8日(日)実施

過去最多の全国167チーム511名の保育学生が参加


  [画像1]https://digitalpr.jp/simg/2708/95719/350_159_2024092612155466f4d1ea0d9f1.png

全国に95園の保育施設を展開する京進グループのHOPPA(※)は、保育学生を対象に開催した「手作りおもちゃコンテスト2024」の表彰式を9月8日(日)にオンラインで行い、最優秀賞をはじめ、インターネット投票で決定したオーディエンス賞など、入賞した12チームの各賞を発表しました。
※京進のほいくえん HOPPA、京進のこどもえん HOPPA、京進の学童保育 HOPPA を運営

このコンテストは、保育士を目指して学んでいる学生ならではの、既存の概念にとらわれない新しい発想や感性を活かした「手作りおもちゃ」を競うもので、今回はチーム数・参加人数いずれも過去最多となる、全国167チーム511名からの作品応募がありました。表彰式は特別審査員のわくわくさん、東京おもちゃ美術館の貝原 亜理紗(かいはら ありさ)さん、金沢学院大学講師 森 舞(もり まい)さん(前年度最優秀賞チーム指導者)にも参加いただき、8月12日(月・祝)~29日(木)に行われた一般投票と最終審査を経て決定した各賞の発表を行いました。

最優秀賞に輝いたのは、茨城キリスト教大学に通う大学生のチーム「ラビッツ・M」の作品。「大好きなおとうさん、おかあさんのように料理をしてみたい」と料理の真似をして遊べたり、2歳児が世話をしたいと考え始める年齢であることを意識し、ぬいぐるみに食事を与えたりおんぶしたりすることもできるおもちゃです。可愛らしいデザインはもちろん、安全面を考慮した丁寧な作りや子どもの発達を想定した遊び方、指先をしっかり使える巧緻性を育むねらいがあることも高く評価されました。

入賞した12作品を筆頭に、コンテストに寄せられたおもちゃは今回のテーマをとらえつつ、見て・触ってを中心に五感を刺激すること、身近な生活に対して興味を引くこと、安全に遊べることなどを考えて制作されています。入賞チームからの「手指を使うことを意識した」「2歳児の脳の発達や認識を考えた」「手触りや温かみを楽しんでもらいたい」「発想や表現力を育ててほしい」といったコメントからも、保育学を学んでいるからこその着眼点や意識が感じられ、現在保育現場で働いている現役の保育士や職員にとっても新たな発見や良い刺激につながるコンテストとなりました。

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