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【オリックス不動産】最寄り駅から徒歩8分のマルチテナント型物流施設 「伊奈ロジスティクスセンター」着工

Digital PR Platform / 2024年9月27日 11時0分

【オリックス不動産】最寄り駅から徒歩8分のマルチテナント型物流施設
「伊奈ロジスティクスセンター」着工

100%再エネ由来電力の環境配慮型、2025年12月竣工予定

オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:深谷 敏成)は、このたび、埼玉県北足立郡伊奈町でマルチテナント型の物流施設「伊奈ロジスティクスセンター」の開発に着手しましたのでお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/95738/700_393_2024092618131566f525abc242b.jpg
「伊奈ロジスティクスセンター」外観イメージ



本物件は、東北道「蓮田スマートインターチェンジ(スマートIC)」※1から約4.9km、同「岩槻インターチェンジ(IC)」から約9.5km、圏央道「桶川加納IC」から約8kmに位置し、東京都心まで1時間以内で移動可能な立地です。国道122号線の利用も可能なため、首都圏配送、広域配送のいずれにも適しています。また、1日平均乗車人員が24万人※2を超える「大宮」駅より埼玉新都市交通ニューシャトルを利用して15分の「丸山」駅から約650m(徒歩約8分)と通勤利便性もよく、入居テナント企業の雇用確保の面でも優位性がある立地です。

建物は、延床面積33,519.45㎡(約10,139.63坪)、鉄骨造4階建て、募集区画は最小約4,800坪からで、最大2テナントの入居が可能です。1階の両面にバース※3を設け、最大50台の大型車(10t車)が同時接車可能となり、効率的な入出庫オペレーションを実現します。また、倉庫内には、各区画に荷物用エレベーターを2基、垂直搬送機2基(将来設置可能なスペースを別途2基分用意)を設置します。

オリックス不動産は、2022年3月の松伏ロジスティクスセンターの竣工以来、物流施設を100%再生可能エネルギー由来の電力供給が可能な環境配慮型施設として開発しています。本物件も屋上に太陽光発電設備を設置するほか、天候の影響や夜間など発電量が不足する場合にはオリックス株式会社より非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を供給することで、入居テナント企業は100%再生可能エネルギー由来の電力をご利用いただけます。また、本物件はCASBEE※4(新築)Aランクを取得予定です。

これまでオリックスグループは、東名阪を中心に51物件の物流施設の投資開発実績を有します。今後も進化するサプライチェーン戦略や、環境に配慮した施設の開発を目指してまいります。

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