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伊藤園とタリーズコーヒー、タンザニア・タリメ地区の生産者と協同して作り上げたキリマンジャロコーヒー豆を使用した新商品を、それぞれ10月より販売開始

Digital PR Platform / 2024年9月27日 14時0分

伊藤園とタリーズコーヒー、タンザニア・タリメ地区の生産者と協同して作り上げたキリマンジャロコーヒー豆を使用した新商品を、それぞれ10月より販売開始

「TULLY’S COFFEE BARISTA’S BLACK キリマンジャロ」(伊藤園)を10月7日(月)、 「キリマンジャロ KIBOタリメ スイートウォッシュド」(タリーズコーヒー)を10月9日(水)に販売開始

株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区 社長:本庄大介)とタリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区 社長:小林義雄)は、タンザニア北部のタリメ地区(※1)の生産者と協同して作り上げたキリマンジャロコーヒー豆を使用した新商品として、「TULLY’S COFFEE BARISTA’S BLACK キリマンジャロ」(伊藤園・コーヒー飲料)(※2)を10月7日(月)に、「キリマンジャロ KIBOタリメ スイートウォッシュド」(タリーズコーヒー・コーヒー豆及び簡便性コーヒー)を10月9日(水)に、それぞれ販売を開始します。

(※1) 「TULLY’S COFFEE BARISTA’S BLACK キリマンジャロ」(伊藤園)に使用されるタンザニア・タリメ地区産のコーヒー豆は、コーヒー原料豆のうち15%使用
(※2) キリマンジャロ豆51%使用


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2571/95833/700_197_2024092712464266f62aa252e24.JPG



「TULLY’S COFFEE」ブランドでは、提供する高品質なコーヒーと特別な体験により、お客様に他とは違う価値を感じていただくため、コーヒーに対する深い情熱とこだわりを象徴する考え方として「COFFEE IS OUR PASSION」を掲げています。この考え方のもと、タリーズコーヒージャパンでは全国796店舗(※3)のショップを通じて最高のコーヒー体験をご提供すると同時に、伊藤園が展開するコーヒー飲料・家庭向けコーヒー事業において、コアバリューである「コーヒー豆のこだわり」を商品化することで、多くのお客様に評価をいただくブランドへと成長しています。この背景には、高品質なコーヒーと特別な体験を提供するために、コーヒー豆の選定から焙煎まで一切の妥協を許さず、生産国との信頼関係を築くブランド姿勢が成長の下支えとなっています。

伊藤園の調査(※4)によると、コーヒーを飲用するお客様のうち豆の種類を飲み分けている層は、若年層やコーヒー歴3年程度以内などに多く、特に10~20代では47.7%と高い数値を示しています。また、飲み分けている層が最も多く選んでいる豆の種類は「キリマンジャロ」であることが分かっています。キリマンジャロコーヒーは、アフリカ大陸の東海岸に面したタンザニア連合共和国で生産される良質なアラビカ種で、全世界でも生産量が0.7%と非常に少なく、日本でも大変人気のあるコーヒーです。今回、タンザニア北部のタリメ地区の生産者と協同して作り上げた2024年産のキリマンジャロコーヒー豆を使用した新商品として、スペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー」と伊藤園がそれぞれ発売します。

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