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シンプレクスが、世界の金融ITサービス企業ランキング「2024 IDC FinTech Rankings」で「IDC FinTech Rankings 2024 Top 100」にランクイン

Digital PR Platform / 2024年9月27日 15時0分

 シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下:シンプレクス)は、金融サービス企業IDC Financial Insights*1が発表する世界の金融ITサービス企業のランキング「2024 IDC FinTech Rankings」*2において、「IDC FinTech Rankings 2024 Top 100」にランクインしました。シンプレクスは13年連続で「IDC FinTech Rankings」にランクインを果たしています。

 「FinTech Rankings」は、金融サービス業界向けのハードウェア、ソフトウェア、テクノロジーサービスを提供する主要ITサービス企業を対象として毎年秋に公表されるランキングです。エントリー企業に対する調査に加えて、IDC Financial Insightsが独自に行う研究や市場分析に基づき、前年度の収益と、それに占める金融ITサービスの割合をもとに上位100社が選出され、金融ITサービス業界のベンチマークとなっています。

シンプレクスの取り組み
 シンプレクスは創業時より、戦略から設計・開発・運用保守のすべてに責任をもつ一気通貫のスタイルとプライム受注にこだわり、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関に向けてトータルソリューションを提供してきました。

 キャピタルマーケット分野では、統合型債券管理ソリューション「SimplexSTREAM」や高速計算基盤を装備したデリバティブ向けソリューション「SimplexPRISM」など、大手金融機関のフロント・ミドル業務領域を幅広くカバーするソリューションを提供しています。また、金融リテール分野では、金融機関の収益向上に寄与するディーリングエンジンを搭載した「Simplex CFD」や、暗号資産取引ソリューション「Simplex Crypto Assets」などを提供しています。

 シンプレクスは、これらのソリューションを開発するのみならず、ビジネスとテクノロジー双方の知見をもつハイブリッドな人材が、顧客のビジネスの成功をゴールに顧客と向かいあってきました。これにより、多くの主要金融機関との間で、長きにわたりパートナーシップを継続しています。

 近年では、金融以外でも官公庁やエンタメ、製造等の領域に事業の幅を広げ、web3統合プラットフォームソリューション「Simplex Fourth」や、AIリモートワーク監視ソリューション「Deep Percept for remote work」など、web3、データ分析、生成AI等の先端技術を取り入れたソリューションの提供も行っています。

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