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学校法人武庫川学院が「兼業承認業務」を起点に40種類以上の業務をデジタル化~全学のDX推進のプラットフォームとして楽々WorkflowIIを活用~

Digital PR Platform / 2024年9月30日 13時30分

学校法人武庫川学院が「兼業承認業務」を起点に40種類以上の業務をデジタル化~全学のDX推進のプラットフォームとして楽々WorkflowIIを活用~










[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1653/95938/450_54_2023083113010464f01080a4130.png




学校法人武庫川学院(以下、武庫川学院)は、住友電工情報システム株式会社が提供する楽々WorkflowII(らくらくワークフローツー)を導入しました。
手書き申請でかつ確認・承認処理に膨大な手間と時間をとっていた「兼業承認業務」をデジタル化し、業務プロセスを改善しました。さらに、コロナ禍を機に、武庫川学院は楽々WorkflowIIを全学へ展開。DXを推進するプラットフォームとして活用し、40種類以上の紙の申請書をデジタル化しました。その結果、申請業務の効率化や各種管理業務の負担軽減など、さまざまな導入効果が表れています。

武庫川学院教員が講演の依頼などを受けるために必要な「兼業承認業務」は、年間で1000枚にのぼる申請書を手書きしており、申請書の確認や回付にも手間や時間がかかっていたため、承認までに1~2週間がかかることもあり、業務効率低下の要因となっておりました。
業務改善プロジェクトの一環として楽々WorkflowIIを導入したことによって「兼業承認業務」の承認までの期間はわずか数日に短縮したほか、申請書の確認や回付などにかかる手間も大幅に削減できました。
さらに、兼業承認以外の業務にも活用し、最終的には40種類以上の紙の申請書をデジタル化しました。
導入にあたっては、コストパフォーマンスや他大学への導入実績、システムの自由度や発展性など、複数の項目で製品を評価。その結果、選定したのが楽々WorkflowIIでした。決め手の一つになったのが某大学での導入実績。比較検討にあたって、担当者は他大学の訪問調査を実施しましたが、武庫川学院と同程度の規模の大学でも楽々WorkflowIIは安定的に運用しており、それが製品への信頼につながりました。

詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
武庫川学院 導入事例
https://www.sei-info.co.jp/workflow/cases/mukogawa-u/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_240930_D

■武庫川学院について
学校法人武庫川学院は1939(昭和14年)に創設者の公江喜市郎氏により創設。「高い知性」「善美な情操」「高雅な徳性」を立学の精神に掲げ、武庫川女子大学をはじめ、女子短期大学、附属中学校・高等学校、附属幼稚園、附属保育園を運営しています。武庫川女子大学の学生数は1万人以上、卒業生は20万人以上と、国内の女子大学でも最大規模を誇る。2024年には創立85周年を迎えました。

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