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損害車リユースのタウ、熊本支店開設 10月1日(火)より営業開始 ~九州南部エリアで更なる損害車の適正処理を推進~

Digital PR Platform / 2024年10月1日 10時0分

損害車リユースのタウ、熊本支店開設 10月1日(火)より営業開始
~九州南部エリアで更なる損害車の適正処理を推進~

 損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、10月1日、熊本県熊本市に新支店を開設いたします。九州南部エリアにおける損害車リユースのネットワークを拡充し、地域の皆さまへさらなる充実したサービスの提供を目指します。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/95964/250_333_2024093012160166fa17f199101.jpg
熊本支店入居ビル外観


■新支店開設の背景と目的
 当社は、2000年の福岡支店開設以来、九州地方における損害車のリユース・リサイクルを推進してまいりましたが、事業規模の拡大や水害への対応力向上を目的に、このたび九州地方2拠点目となる熊本支店を開設することとなりました。
 熊本都市圏総合交通計画協議会※2によると、県内都市圏の交通手段分担率は、自動車が最も多い傾向にあります。2023年の調査における自動車分担率は67%と増加傾向で※3、当社が推進する損害車の適正流通や処理の知見は、今後も必要性が高まってゆくものと予想されます。また、同県を中心に広い範囲で大雨を記録した「令和2年7月豪雨」のように、近年日本各地で甚大な人的・物的被害を発生させる自然災害が多発しています。こういった地域特性や社会的要請を背景に、発災時の早期復興に向けた迅速な被災車両引き取り等に尽力するため、拠点を増設し、機動力を拡充することといたしました。我々は、損害車の買い取りをはじめ、これまでに培ったノウハウを活用したさまざまな事業をつうじ、九州南部エリアへの更なる地域貢献を目指し、取り組んでまいります。

※2国、関係市町村、学識経験者、交通事業者、交通管理者経済団体などで構成される協議会
※3熊本都市圏総合交通計画協議会HP(https://kumamoto-pt.jp/docu.html
) 第5回(令和5年)パーソントリップ調査 【資料2】第4回委員会資料より

■熊本支店概要
所在地  :熊本県熊本市中央区桜町1-20 西嶋三井ビルディング5F
TEL :096-223-8291
代表者  :支店長 田川 晃士
管轄エリア:九州南部エリア
人員   :3名

■当社について
 日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ 
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 391億円(2023年9月期)
社員数  : 580名(2023年9月末)
URL   : http://www.tau.co.jp



本件に関するお問合わせ先
株式会社タウ 広報部  TEL:048-601-0820  Email:pr@tau.co.jp

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