温度のバリアフリー化を推進する「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクトに参画
Digital PR Platform / 2024年10月1日 13時2分
~ヒートショックを学んで、守って。良好なおうちの環境を整えて楽しく安全な生活を!~
湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:腹巻知)は、近年、社会問題のひとつとして注目されている「ヒートショック」に関する啓発活動を行う「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクト(以下、本プロジェクト)に参画いたします。当社は、ヒートショックに関する正しい知識の普及とともに、ヒートショック対策に有効である「浴室暖房乾燥機」の提案を行ない、お客さまの安心した暮らしづくりに貢献してまいります。
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■「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクトについて
本プロジェクトは、東京ガス株式会社を幹事企業とし、ヒートショックに関する正しい理解と対策方法を社会に広め、一人でも多くの方にリスクを回避していただけるよう、企業協働で推進する社会貢献型啓発活動です。ヒートショックに関する正しい知識の普及に努めるだけでなく、安心した暮らしに役立つ、生活に密着した具体的な対策アクションの発信、温度のバリアフリー化の提案を行います。詳細は、プロジェクト公式WEBサイト(https://heatshock.jp/
)をご覧ください。
活動期間:2024年10月1日(火)~2025年2月28日(金)
■ヒートショックとは?
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などの温度の急な変化が体に与えるショックのことです。ヒートショックが原因となる死亡事故に限りませんが、近年では入浴中に急死した方が「交通事故」による死亡者数よりも多くなっています。※1また、入浴事故と血圧の変動は深く関係していると言われています。特に、高齢者は血圧変化を起こしやすく、体温の調節機能も低下しがちなことから、注意が必要です。※2
ヒートショックという言葉自体の認知は約9割※3と進んでおりますが、対策を実行している人については約3割の理解※3と十分に対策されていないというのが現状で、超高齢社会に突入した日本にとって今後対応が必要とされるテーマのひとつであると言えます。
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