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東洋英和女学院大学のデータリテラシープログラムが文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定

Digital PR Platform / 2024年10月1日 8時5分

東洋英和女学院大学のデータリテラシープログラムが文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定



東洋英和女学院大学(横浜市緑区、学長:星野三喜夫)が2023年度より実施している教育プログラム「リベラルアーツのためのデータリテラシーDALLIA」が、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定された(有効期限:2029年3月31日)。




 デジタル社会が進行するなかで、リベラルアーツの学びを深めていくうえでも、学生が数理・データサイエンス・AIの技術を適切に活用できることの重要性が増している。
 このような時代を生き抜くために、東洋英和女学院大学では2023年度より「リベラルアーツのためのデータリテラシーDALLIA」を展開。学生がそれぞれの専門性に沿って、より自由に、確かに、自分の世界を広げてゆけるためのリテラシーを身につけることを目指している。

◆東洋英和女学院大学「リベラルアーツのためのデータリテラシーDALLIA」
【科目例】
・基礎情報科学Ⅰ
 デジタル社会の基礎となる情報リテラシー、情報倫理などについて学ぶ。ITスキルやAIの仕組みと理解、デジタル社会の倫理を身に付ける。
・データで読む社会
 社会のさまざまな実データを使用しつつ、その読み取りや加工、統計学を用いた解釈を学ぶ。公的統計のデータを自分でグラフ化、初歩の統計分析にもチャレンジ。
・情報経済論
 デジタル社会の中で、データやデジタルの仕組みがどのように活用されているか、マーケティングやプラットフォームビジネスなどを学ぶ。SNSから得られるデータやビジネスデータを使ったマーケティング入門。
・メディア演習B
 音楽・動画の作成の原理を理解したうえで、デジタルカメラでも可能な動画小作品づくりについて、AIも利用しながら学ぶ。

【プログラムの学修成果】
(1)デジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付ける。
(2)学修した数理・データサイエンス・AIに関する知識・技能をもとに、これらを扱う際には、現実社会を見据えた適切な判断ができるようになる。
(3)データ・AIを活用するうえで求められる倫理について理解し、不安なく自らの意志でAI等の恩恵を享受し、各自の専門性に沿って活用できるようになる。

●文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定・選定結果について
 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/mext_00005.html

●東洋英和女学院大学 リベラルアーツのためのデータリテラシー DALLIA
 https://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/department/ds.html


▼本件に関する問い合わせ先
学生支援課
TEL:045-922-5513


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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