損害車リユースのタウ、「モノが大切にされ続ける循環型社会」を表現したブランドムービー『せかいをいかせ』とTVCMを放映開始
Digital PR Platform / 2024年10月1日 13時0分
損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、「モノが大切にされ続ける循環型社会」の世界観を、「せかいをいかせ」という回文をキーフレーズに表現したブランドムービーを制作いたしました。10月1日より当社コーポレートサイトで公開、10月2日より福岡・佐賀エリアでテレビCMの放映を開始いたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
■株式会社タウ ブランドムービー 「せかいをいかせ」
https://www.youtube.com/watch?v=XATeYQHd9RU
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/96066/450_252_2024100110294966fb508d75e53.jpg
■ブランドムービーの企画意図
当社のビジョンは「モノと人が大切にされ続ける循環型社会」を実現し、子どもたちが安心して暮らせる未来をつくることです。ブランドムービーは、当社を知っていただくとともに、当社の目指す「循環型社会」を子どもにもわかるように、やさしく伝えようと企画しました。そのため「せかいをいかせ」という回文をキーフレーズにミニチュアの世界で表現しています。そして、まだ価値があるのに見過ごされているモノが輝きを取り戻す姿を「きらきら星」の楽曲に載せ、オリジナルの歌詞にアレンジしました。登場するミニチュアはほとんどが中古品の再利用であり、ブランドムービーの中でも「せかいをいかせ」を体現しています。
■ストーリーについて
物語は、古びたおもちゃ箱の中から壊れたクルマとショベルカーを取り出すシーンから始まります。壊れたクルマは海を渡り修理され、中古車として再び走り始めます。また、古びたショベルカーも綺麗に修理され、諸外国におけるインフラ整備や学校建設のために活躍します。その後、シーンはマルシェの様子に変わり、壊れたテレビなど私たちの生活の中にある資源が循環されることにより、街全体が活気付く様子で物語は終了となります。これらは、当社が展開する損害車リユース事業、中古建設機械を販売するマシナリー事業、自動車整備や技術継承によって新興国のモータリゼーション発展に寄与する人材事業、そして、クルマに限らず不用品のリユース・リサイクルによってカーボンニュートラルなまちづくりに取り組む様子を描きました。環境や社会、自動車業界などさまざまな課題に対し、とことん考え尽くそうとする「まだ できることがある」の想いをムービーに込め、当社は今後も社会や世界中の人々の利益に資するビジネスを展開するべく歩みを進めてまいります。
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