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PwCコンサルティング、大西洋横断ソロヨットレースに挑む高原 奈穂選手とスポンサー契約を締結

Digital PR Platform / 2024年10月2日 11時0分

PwCコンサルティング、大西洋横断ソロヨットレースに挑む高原 奈穂選手とスポンサー契約を締結

2024年10月2日
PwCコンサルティング合同会社


PwCコンサルティング、大西洋横断ソロヨットレースに挑む
高原 奈穂選手とスポンサー契約を締結
~日本人最年少・日本人女性初・仕事と両立での挑戦を応援~


PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:安井 正樹 以下「PwCコンサルティング」)は2024年7月1日に、アマチュア外洋ヨットレーサーの高原 奈穂選手とスポンサー契約を締結しました。

高原 奈穂選手は、2025年に開催される、一人乗りの小型ヨットで大西洋を横断するレース「ミニトランザット」への挑戦を決意し、2022年2月から国内での外洋レース活動を開始しています。一般企業で働きながら、2023年6月以降はフランスで船の整備に取り組み、予選レースに臨んできました。2024年9月には1000マイルの単独無寄港航海を達成し、ミニトランザットへの出場条件を満たしました。出場が実現すれば、日本人最年少かつ日本人女性初の快挙となります。
また、2024年9月24日~10月1日に開催された「Offshore Double Handed World Championships(外洋ダブルハンド世界選手権)」に日本代表として出場するなど、仕事とヨットレ―スを両立しながら活動を続けています。

PwC Japanグループは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)を掲げています。PwCコンサルティングでは、その実現に向けて、直接クライアントに提供するサービスはもちろん、政策提言や職業上のスキル・経験を生かして社会貢献活動を行うプロボノなど、経営課題や社会課題解決のためのさまざまな取り組みを進めています。
2024年7月には、これらの取り組みをより有機的に組み合わせ、当社が創出する社会的インパクトを最大化することを目的に、新役職としてChief Impact Officer(チーフインパクトオフィサー)を設けました。

社会的インパクトの創出には、個人が持つさまざまなスキルを存分に発揮すること、そして安心してそれを実現できるインクルーシブな環境づくりが欠かせません。
今回、高原選手とスポンサー契約を締結するにあたり、PwCコンサルティングのChief Impact Officer 宮城 隆之は次のように述べています。
「社会が大きく変わる中、個々人が、会社での仕事に加えて、自らの想い・スキルを生かす活動に挑むことが、社会においても企業戦略においても重要と考えています。本スポンサー契約を通して、高原選手の活躍、そして、そのキャリアが広く共感され、多くの個人・企業組織のロールモデルになることを願っています」

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