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慶応4年創業の老舗旅館 道後温泉「大和屋本店」の株式を取得

Digital PR Platform / 2024年10月2日 11時0分

慶応4年創業の老舗旅館 道後温泉「大和屋本店」の株式を取得

~道後温泉にて「大和屋本店」「大和屋別荘」2施設の運営を開始~

パチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開する株式会社マルハン(本社:京都・東京)の北日本カンパニー(社長:韓 俊)は、観光事業展開に向けて2022年に設立した子会社「株式会社KITAI resort」を通じて、2024年9月30日に「有限会社大和屋本店旅館」(愛媛県松山市)の発行済み株式の100%を取得いたしました。2024年4月24日に発行済株式の100%を取得した「株式会社大和屋別荘」(愛媛県松山市)と合わせて、大和屋グループを傘下に迎え入れたことをお知らせいたします。


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大和屋本店



大和屋本店
~老舗の伝統と、現代的なおもてなし~
日本最古の歴史書・日本書紀にもその名が出てくる道後温泉。
大和屋本店は、その中心施設・道後温泉本館の真隣に構える慶応4年(明治元年)創業の老舗旅館です。
平成8年には新築再創業し、老舗ならではの伝統を守りつつ、現代的なおもてなしでお客様をお迎えしております。

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エントランス





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千寿殿



【大和屋本店の歴史】
大和屋本店は慶応4年(明治元年)創業、令和元年に150周年を迎えました。創業時は、和紙の原料である楮ミツマタの仲買を営んでおりました。江戸時代は、道後温泉周辺で商いをすることが許されていませんでしたが、明治になると解禁されるように。楮ミツマタの販路を全国に拡大するため、取引先の宿泊場所を提供するべく、いち早く道後温泉本館北側に4部屋の木造旅館を構えました。名前の由来は、創業者である奥村保二郎氏が大和の国(現在の奈良県)に縁があったからとも言われています。

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明治時代の大和屋本店

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