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九州大学とネーミングライツに関する契約を締結

Digital PR Platform / 2024年10月7日 11時9分

九州大学とネーミングライツに関する契約を締結

プレスリリース

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2024年10月7日
日鉄ソリューションズ株式会社


九州大学とネーミングライツに関する契約を締結

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、国立大学法人九州大学(本部:福岡市西区、総長:石橋 達朗、以下「九州大学」)と、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する契約を2024年9月2日に締結しました。


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九州大学では、当該施設等の知名度の向上を図り、それによって九州大学及び地域の活性化に資することに加え、民間事業者と連携する機会を拡大するとともに、新たな財源を確保し、健全で安定した財政基盤を確立することを目的に、ネーミングライツ制度を2017年12月に導入しました。
このたび、九州大学 伊都キャンパスのウエスト4号館情報学習室(西)(以下「本施設」)について公募が行われ、学内での審査を経てNSSOLがネーミングライツ・パートナーに選出されました。2024年10月1日から2029年9月30日まで本施設の愛称は「NSSOL Lounge(エヌエスソル ラウンジ)」となります。

「NSSOL Lounge」は、学生が自由にインターネットを利用して、勉強や日常生活に役立つ様々な情報を収集できるように、無線LANが整備されている休息や自習ができるスペースです。
本契約を機に、NSSOLと九州大学は、「NSSOL Lounge」の愛称が多くの利用者に親しまれ定着するよう努めてまいります。

NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくと共に、これまで複数の大学で寄附講義や講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供などの産学連携を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成、大学教育・研究の発展に貢献してきました。今回の九州大学との協定は、今後も連携の取り組みを継続・強化していく双方の意図が一致したことによるものです。なお、現時点において7大学8か所にてネーミングライツ施策を実施しています。

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