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ランキングから読み解く47都道府県民性を大解剖【後編】タイパ重視・コスパ意識・美容大好き男子・高校生・朝型・夜型等~chocoZAP会員データ・インフォグラフィックス~

Digital PR Platform / 2024年10月3日 14時0分


 2024年1月1日~7月31日の期間中、1回以上来館履歴がある方の来館状況を分析しました。1人がいくつの都道府県のchocoZAP店舗を利用したかの平均値です。会員住所に基づき都道府県を定義しています。
 本結果の上位を見ると、岐阜県、埼玉県、茨城県、千葉県、奈良県など、大都市の周辺に位置する住宅都市、いわゆるベッドタウンであることが分かります。このことから、平日は職場の近くでchocoZAPを利用し、土日は自宅の近くで利用するなどの越県生活者の利用スタイルが推測できます。またランキング下位を見ると北海道や沖縄県があり、普段から道内・県内での生活が多いことが考えられます。

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■chocoZAPサービスにより活用できるデータ例




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 chocoZAPや提携機関には、豊富なデータがあります。項目単体では多くの意味を持たない場合もありますが、これらを掛け合わせたり、経年で並べたり、相関関係を探るなど、統計情報として分析することで、今後のヘルスケアに関わる無限の可能性・発展性があると考えられます。

■データを経営資産として活用しchocoZAP の成長を加速
 chocoZAPはトレーナーが常駐してない無人スタイルのフィットネスジムですが、会員様にchocoZAPサービスをご利用いただくにあたっては、アプリ等を通じて必要な情報をしっかりお届けできるよう、データを活用したサービス設計をしています。スターターキットとして会員様へ提供している体組成計・ヘルスウォッチ・アプリの情報についても、会員様ご自身での健康管理にお役立ていただくとともに、chocoZAPにおいても重要な情報資産として捉えております。この度の発表は、そうしたデータの一部を47都道府県ランキング形式に加工したものです。今後も統計処理したデータ発表を継続的に行ってまいります。
 RIZAPグループでは、中期経営計画※3にて2027年3月期末にchocoZAP 3,800店舗、会員数350万人の達成を掲げています。これには、chocoZAP会員データの利活用および外部データとの連携は不可欠であると考えております。そのため、chocoZAPの会員基盤を、医療、介護、保険、公共等さまざまなデータと連携し、健康ソリューションに欠かせない「ウェルビーイングプラットフォーム」へと進化させることを目指しております。
 データの利活用や連携は、今後のサービス開発、出店戦略、マーケティングにおいても重要です。例えば店舗密集エリアでの共存要因や、店舗が少ないエリアでの成功要因の分析にも不可欠です。このようにデータを徹底活用し、あらゆる条件において持続的な事業成長へと役立ててまいります。

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