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損害車リユースのタウ 第6回タウ・パラリンアートコンテスト「琉球日産賞」表彰式を開催

Digital PR Platform / 2024年10月2日 13時0分

損害車リユースのタウ
第6回タウ・パラリンアートコンテスト「琉球日産賞」表彰式を開催

 損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、9月25日に、当社が主催する「第6回タウ・パラリンアートコンテスト」の協賛企業賞「琉球日産賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/96159/650_338_2024100209105566fc8f8fe8d6b.png


■タウ・パラリンアートコンテスト、琉球日産賞について
 当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第6回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマに、琉球日産自動車株式会社(本社:沖縄県浦添市、代表:仲井間 勝也)にご協賛いただき、「琉球日産賞」を設定いたしました。先日9月25日には琉球日産自動車株式会社 北谷店(沖縄県北谷町)で表彰式を開催し、仲井間社長より表彰状が授与されました。
 今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「琉球日産賞」-受賞者コメント
翁長 愛さん(沖縄県出身)
 海の上をオープンカーで気持ちいい風に吹かれながらドライブしたら、心も自由になってどこまでも行けると思い、「自由に開放的に」というコンセプトで描きました。心をオープンにしたら、いろんな人を受け入れられそうだと感じ、様々な肌の色や髪の色の人を描いて多様性を意識しました。絵を見た人がワクワクしてくれたら嬉しいです。

■琉球日産自動車株式会社 代表取締役 仲井間様コメント
 この度の受賞作品は、画面奥に向かって続く海に青空と白い雲、緑豊かな自然など開放感を感じる印象的な作品でした。見た人がワクワクする様子は、「日産自動車のDNAである”ワクワクするクルマ作り”」と通じるものを感じます。これからの世の中に求められる「走るだけでない新しいモビリティ」や「サステナビリティ」の可能性を感じ、選出させていただきました。今後とも、当社社員一同、誰もが活躍できる社会づくりを目指し取り組んでまいります。

■株式会社タウ 専務取締役 山元 コメント
 この度は琉球日産様に3年連続でのご協賛をいただき、心より感謝申し上げます。本表彰式は日産「リーフ」の電力からマイクやモニターを繋ぎ使用していますが、サステナブルな社会の実現には、琉球日産様のように民間企業が本気で取り組む必要があると考えております。翁長さんの作品は明るく元気でありながら勇気をストレートに届け、より良い未来・社会を作ろうというメッセージを感じました。これからも、見た人に笑顔や希望を届ける作品を作り続けていただきたいと願っております。

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