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企画展「卵・玉子・たまご!」を、とらや 東京ミッドタウン店ギャラリーにて開催

Digital PR Platform / 2024年10月4日 13時15分

企画展「卵・玉子・たまご!」を、とらや 東京ミッドタウン店ギャラリーにて開催

和菓子の「とらや 東京ミッドタウン店」(東京都港区東京都港区赤坂9-7-4 ガレリア地下1階)に併設している「とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー」にて、2024年11月1日(金)~2025年2月26日(水)の期間に、企画展「卵・玉子・たまご!」を開催いたします。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2683/96185/451_301_2024100212261566fcbd57d1196.jpg


■概要■
植物性のものが主体の和菓子の原材料のなかで、唯一の例外品ともいえるのがたまごです。世界中で料理の材料として使われ、多彩なメニューや加工品が生み出されてきました。
現在日本人1人あたりの年間消費量はメキシコに次いで世界第2位で、その数はなんと339個!*
日本人はたまご好きといっても過言ではないでしょう。そんな身近な食品として親しまれているたまごですが、調理によってどのように変化するのか、どのようなお菓子に用いられているのかなど、まだまだ知られていないこともたくさん。本展では、食材としてのたまごの魅力を、模型やイラストを用いて楽しくお伝えします。 
*鶏鳴新聞社「主要国の1人当たり鶏卵消費量(IEC(国際鶏卵委員会)報告 2022年各国データ )」より

■展示内容■
①たまごのチカラ1・2・3
たまごを使った料理の食感といえば、どんなイメージですか? ぷるぷる、ふわふわ、とろとろ……。
おいしいたまご料理は、「熱凝固性」「乳化性」「起泡性」という3つの調理特性の働きによって生まれます。それぞれがどのような性質をしているのか、直感的に理解できるようオブジェを作りました。これらの特性を生かしてできる、料理や加工品についても取り上げます。

②たまごをつかった和菓子
料理や洋菓子だけでなく、和菓子の材料としてもたまごは大活躍。カステラや今川焼などのよく知られているお菓子から、鶏卵素麺、ほうずいといった珍しいものまで、「ここにたまご!」と思わず言ってしまいたくなるような、イラストや画像でご紹介いたします。また、普段はTORAYA GINZAのカウンター席でしか見ることができない、店舗限定の『焼きたて 夜半の月』(いわゆるどら焼き)の製造風景も会場で公開いたします。職人の技をぜひご覧ください!

③教えてください!たまごのお菓子マップ
日本全国に、たまごを使ったお菓子はたくさんあります。その一例を日本地図にマッピングしました。さらに、お客様が「おすすめのたまごを使ったお菓子」を投票できるアンケートを実施。投票されたお菓子が展示期間中にマップへ加わっていく、お客様参加型の企画です。

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